





ご覧のように、密集ですし、
(この写真を見ますと、3つの重要ポイントです。ーーーー
一つ目は、全部の写真で、お互いが、70cm~1m20cmくらいしか、ソーシャル・ディスタンシングしておりません。
2点目は、百歩譲って、聖火ランナーその人は、マスクをしないとしても、
周りの、11人、(~12人)は、絶対に、マスクを、するべきです。
3点目は、ここには、コピーできなかったので、写真はありませんが、
ある有名女優が、聖火ランナーをしている写真で、プロの、伴走者が、両端にいるわけですが、二人とも、マスクをしておりません。
マラソンのプロのコーチのような立場の人が、超・ゆっくりの伴走(多分、時速4㎞???
速足程度のスピード)
で、マスクで、息が苦しい(?)なんていうことは、99%ありません。それなのに、マスクをしておりません。)
誰一人マスクをしておりません。
10か月前の有名な、データで、
飛沫やエアロゾルが、及ぼす範囲は、
軽いジョギングでも、6~10m。
自転車 (サイクリング)で、12~20m。
といわれているわけです。
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70~80% (調査機関や、質問方法によっても、相違します)
の日本国民が反対し、
世界一遅れている、ワクチン接種率。
(日本国民への、ワクチン接種が終わるのは、来年の、4月ごろでしょう???)
しかも、日々増加・拡散し続ける、変異ウイルス。(インドでは、ダブル変異が発見)
日本は、
「どこかの、阿*で、年*りの、オリンピック推進者の
満足のためにーーー意地でも、開催しようとしているわけです???」
(できる、できないの問題ではなく、来年に、延期しなさい!)
おとといから、
日本は、これから、
(むこう、4~6か月、そして、閉会後の、その結果・顛末の向こう1年~18か月)
世界中に、”恥をさらそうとしているわけです!”
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NBC「聖火リレーは廃止すべき」寄稿文で主張 五輪に影響力
五輪マークのモニュメント。奥は国立競技場=2020年9月、東京都新宿区(川口良介撮影)
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【ニューヨーク=上塚真由】
米国で東京五輪の放映権を持つNBCは25日、「新型コロナウイルス禍の恐怖がある中、東京五輪の聖火ランナーが始まるが、これは廃止されるべきだ」と題する寄稿文を電子版に掲載した。五輪に強い影響力を持つとされるNBCによる批判的な報道に波紋が広がっている。
寄稿したのは、米五輪代表にも選ばれたことがある元プロサッカー選手で米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授(政治学)。
ボイコフ氏は聖火リレーの出発点が、東日本大震災、原発事故の被災地である福島県であることに触れ、「この儀式の偽善や害悪、不条理さを際立たせただけでなく、五輪に向けて突き進む日本の問題を象徴している」と指摘。東京五輪は「復興五輪」との理念を掲げるものの、資材が東京に流れて「福島の復興が遅れたのは東京五輪のせいだと非難が上がっている」などと問題点を挙げた。
また、「聖火リレーは五輪の虚飾のため、公衆衛生を犠牲にする危険を冒している」と言及。日本ではワクチンの普及が遅れており、「日本人が(五輪開催に)不安を募らせるのも当然のことだ」と指摘し、世論調査では、80%の国民が全面中止やさらなる延期を求めていると紹介した。
さらに、聖火リレーがナチス統治下で開催された1936年のベルリン五輪で始まったことを挙げ、「ナチスの宣伝活動に由来するような伝統は廃止されるべきだ」とも訴えた