アフリカ系がハーフの、お父さんと、幼いころの写真。
10年前のアジア人侮辱ツイートが問題になり編集長就任直後に辞任となった......
今、調べますと、ご覧のように、
お父さんが、ハーフの、アフリカ系らしいので、
この女性は、1/4、(クヲーター)、アフリカ系の人であるわけで、
よくあるケースですが、
白人の血が、3/4、入っていたり、
見た目の印象が、あまり、アフリカ系が薄そうだ?
(どこかの国の、元・プリンスと結婚した、離婚経験のある、どこかの国の映画に出たことのある誰か?なんかも、その一例で、?????)
などという、
要は、
見た目が、白人系の印象が強い(濃い)人たちは、
人によっては、「お高く」(スノッブ)になる人も、相当いる(?)と、世間の噂では、
聞いたことがあるような、????
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アジア系へのヘイトクライム急増、女性誌編集長のアジア人侮辱ツイートが大問題に
配信
──アジア系の人々を対象にしたヘイトクライムが急増する中、女性誌編集長のかつてのアジア人侮辱ツイートが問題となり、就任直後に辞任となった......
アメリカでは、アジア系の人々をターゲットにした差別、嫌がらせ、ヘイトクライム(人種、民族、宗教、性的指向などに係る憎悪犯罪)が急増している。路上や電車の中で見知らぬ者から急に殴られたり押し飛ばされたり、刃物で切りつけられたりする事件が、ここ最近は頻繁に起こっている。
カリフォルニア州立大学の憎悪・過激主義研究センター
■ 女性誌編集長のアジア人侮辱ツイートが問題に
そんな中、『ティーン・ヴォーグ』誌の新編集長が発表されたのだが、その資質への疑問が社内外から沸き起こった。8日に編集長に就任したアレクシィ・マッカモンド氏(27歳)は、かつてアジア系の人々をからかったり侮辱したりするツイートをしており、その内容が再び議論となったのだ。 同氏が10代だった
2011年から12年にかけてシカゴ大学の学生時代に、
「アジア人のように腫れぼったくない目にならない方法をググっている」
「間抜けなアジア人」
「(教師の助手について)年取ったアジア人女性みたい、笑」
などと、複数回発信していた。
すでに問題のツイートを削除し、2019年に続き再び「不適切だった」と謝罪したが、アジア系ジャーナリスト協会を中心に「このような人物にティーンメディアをリードさせるわけにはいかない」との声が上がった。 マッカモンド氏にスポットライトが当たったのはこれが初めてではない。もとは政治記者だったが、バイデン政権のT.J.ダクロ副報道官と交際し、ファッション業界にキャリアチェンジを図った矢先だった。ダクロ副報道官は先月別の女性記者を「破滅させる」と脅して職務停止処分を受けるなど、カップルで問題が指摘されてきた。 社会的な責務の高い職に人種差別的な思想を持つ人物が就任したとして、社内スタッフ20名が運営元のコンデナスト社の経営陣に対して疑問を呈する動きとなった。当初、マッカモンド氏がすでに謝罪をしていることから同社は問題ないとしていたが、18日になり事態は一転し、マッカモンド氏は編集長職の辞任を発表した。 アジア系の人々に向けた差別や嫌がらせの急増の要因はいくつか考えられる。もともとアメリカにはアジア系を含む有色人種への差別は根強くあった。そんな中、新型コロナで人々の不満が溜まり、弱いものいじめや嫌がらせ、暴力でストレスを発散しようとする者が増えたと考えられる。そしてトランプ元大統領が選挙活動中に「中国ウイルス」という言葉を何度も使い、人々に差別意識を深く根付かせたのも一因だろう。 バイデン政権は、アジア系のみならずあらゆる人種差別や偏見の解消を目指す大統領令に署名し、この問題に打ち勝つと決意をあらわにしたが、その解決は容易ではなさそうだ。
安部かすみ