「日本語は世界一、豊かな言語文化の国」
であるがゆえに、その弊害の一つに、
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日本は、世界一、『言葉によるパワハラの国』
日本には、世界一、
「殺し文句」
といわれます、
『言われたら、返す言葉がなくて、それで、会話は終わり!』という、
凄い言葉が、昔からあるわけです。
矛盾するようですが、
先に進む前に、
言葉のお遊びやら、
冗談は、
「大いに結構だと、私は思いますがーー―」
「真の冗談と、
冗談やユーモアのセンスのない中年や上司や、先輩、姑さん、体育会系、などによる、
年寄たちの”本当のハラスメント”
(上司や、年長や、先輩、舅、姑、コーチ、などの立場を悪用して、
教える能力、理解させる能力がない、忍耐のない人間たちが、
生意気な言い方で、命令口調で、押し通すこと)
とは、完全に、分離しなければいけません」
そうでないと、
職場だろうと、どんな、複数以上のグループであろうと、
ハラスメントを怖がって、
ハラスメントを、過度に解釈しすぎて、
ユーモアセンスのない、社会に、
(職場、各種グループ、サークル、ーーー)
日本や世界は、なってしまい、
ぎすぎすした世の中になってしまいます。
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先の”殺し文句”、
に、戻りますが、
「この野郎!」
「この若ぞうが!」
「けつが青いくせに!」
「新人のくせに!」
「お前には、10年早いよ!」
「女のくせに!」
「女々ししい!」
「子供を産んだことがないくせに!」
「年増じゃあ、若い人の気持ち、分かんないか????」
「ぐずぐず、してないでよ、おじさん!」
「遅いんだから、年取るとーーーー!」
「何?やってんのよ!」
(できない人に向かってーーー) 「ああ!やんなっちゃうなあ!」
「お前は、使えない奴だな!」
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などなど、日本には、
「返す言葉のない、こういう”殺し文句”と、
呼ばれます、
会話が、それ以上続かない、
ハラスメントが、たくさん存在します」
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全柔連パワハラ疑惑 隠ぺいは否定も山下会長が辞任示唆 責任者は音信不通で1月退職
配信
全日本柔道連盟(全柔連)の山下泰裕会長(63)が26日、都内で取材に応じ、事務局内で管理責任者が職員に対して威圧的な言動などのパワーハラスメント行為を行っていた疑いがあることについて経緯を説明し、隠ぺいを否定した。 コンプライアンス委員会の調査でハラスメント行為が報告されていたことは認めつつも、当該責任者がその後連絡が取れず、処分をする上での規定上の「弁明の機会」を与えられないまま1月に退職したことから、事案の公表は必要ないと判断したと説明。「私の方で、本人の弁明や意見を聞いた上で(処分等の)最終的な判断をしていこうと考えていたが、何度も連絡を取ろうとし、メールでも送ったが、連絡がつかなかった」と語った。 隠ぺいは否定したものの、山下会長自身が日本オリンピック委員会(JOC)会長との兼務で事態を把握し切れなかったことを問題の一因に挙げ、会長職の進退にも言及。「最高責任者としての会長の責任が大きい。(引責について)全ての可能性がある」と、他の役員の意向次第では辞任する可能性があることも示唆した。6月には役員改選が行われる