有名になった、

 

TVなどにたくさん出ていた、

 

金銭的に、たくさん稼いだ、

 

 

そんなことに関係なく、

 

「心底、才能のある芸人・コメディアン」さんは、

 

かこ60年、

 

ほんの少しです。

 

 

そんな本当の才能の持ち主だった、

 

小松政夫さん。

 

 

「ご冥福を、お祈り、いたします!」

 

「さよなら~~~、さよなら~~~、さよなら~~~~~~」

 

小松政夫扮する『日曜洋画劇場』名人芸コラボで解説!映画『麻雀放浪記2020』特別映像

 
 
 
1945年の戦後から2020年の戦後へ突入したギャンブラー!奴が見た世界とは?平成最後の最も危険な【センセーショナル・コメディ】!『麻雀放浪記2020』。 不朽の名作として、今なお読み継がれている阿佐田哲也の250万部を超えるベストセラー小説「麻雀放浪記」が、和田誠監督の映画化以来、35年ぶりに再び映画化。主演は、映画版『麻雀放浪記』を生涯ベストの1つと公言している斎藤工。斎藤は10年の歳月をかけて映画化を熱望し、ついに念願がかなって実現。1945年から2020年へとタイムスリップしたギャンブラー”坊や哲“を熱演いたします。そして、メガホンを執るのは『凶悪』(13)、『孤狼の血』(18)など“いま日本映画で一番攻める作品を撮る”と言われる日本映画界のトップランナーであり、『孤狼の血』で現在行われている賞レースを総ナメにしている白石和彌が務める。 原作は、1945年の戦後を舞台にしたアウトローたちの青春期であり、その時代の空気や風俗も余すところなく活写。しかし、本作ではこの原作を原案とし、そのスピリットを受け継ぎながら、設定もキャラクターも時代も大胆にアレンジ。原案を敬愛し続けた製作陣が挑む、最もエキサイティングで危険なスーパーリブート作品がついに誕生! そして、出目徳を演じる小松政夫が、淀川長治に扮し本作を解説するスペシャル予告映像が解禁。 1945年の戦後日本で、斎藤工演じる“坊や哲”と鎬を削る人気キャラクター・出目徳を演じる小松政夫。俳優だけでなくコメディアンとしての顔も持つ彼の十八番である、昭和の名映画評論家・淀川長治氏のモノマネと、『麻雀放浪記2020』の夢のコラボレーションが実現。淀川長治氏と言ったらこの台詞、「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」。小松による愛のこもったオリジナルアレンジは爆笑必至!ぼんやりと光が灯る背景や、そこに浮き出る映画タイトルなど、随所に見られる淀川長治氏・日曜洋画劇場へのリスペクトにも注目。 2019年4月5日公開 #小松政夫#淀川長治#日曜洋画劇場 ▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

 

 

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伊東四朗、盟友小松政夫さん追悼「戦友のような男が亡くなった」

12月12日(土) 15:04

提供:

ORICON NEWS

伊東四朗、盟友小松政夫さん追悼「戦友のような男が亡くなった」

小松政夫さんを追悼した伊東四朗 (C)ORICON NewS inc.

 

 

 

 俳優の伊東四朗(83)が、12日放送の文化放送『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』に出演し、7日に肝細胞がんのため78歳で死去した“盟友”小松政夫さんを追悼した。

【写真】4年前…74歳で“CDデビュー”をした小松政夫さん

 伊東と小松さんは、テレビ朝日『みごろ!食べごろ!笑いごろ!』などで共演し名コンビとして人気を博したほか、プライベートでも親交があった。

 伊東は番組冒頭、「実は昨日、本当にショックなニュースが飛び込んできましてね。帰宅した4時半ごろだったかな。私にとって戦友のような男が亡くなったという。彼は死ぬような男じゃないと思ってた。久しぶりに茫然自失で立ちすくんでましたね」と訃報に接した時を振り返った。体調を崩していたことは聞いていなかったという。

 小松さんは7日朝、肝細胞がんのため都内の病院で死去した。78歳。通夜は10日、葬儀・告別式は11日に家族らで執り行われた。喪主は妻の朋子さん。

 小松さんは1942年1月10日生まれ、福岡県出身。高校卒業後、俳優を志して上京。さまざまな職業を経て、植木等さんの付き人兼運転手として芸能界入りし、『シャボン玉ホリデー』でデビューした。テレビ朝日『みごろ!食べごろ!笑いごろ!』で披露した「しらけ鳥音頭」(1977)が大ヒット。TBS「笑って!笑って!!60分」でのキャラクター“小松の親分さん”は、自身の代名詞となった