ホンダe 新型/

 

 

 

ホンダさん、

 

価格を200万円下げたら

 

市場に奇跡を起こしますよ!

 

”F1"で、無駄に、どぶに捨てた、”5千億円”を、

 

この車の値引き、200万円につかったら、

 

市場を制覇出来ますよ!

 

どうして日本の経営者は、そういう考え方を持たなかったのでしょうか???

 

近未来、近い将来、

 

例えばですが、

 

何々レース、

 

何何ラリー

 

などに、例えば、400億円、使うとします

 

400億円を、100万円で、わると、----4万台に、

 

例えば、400万円の車に、100万円、がいとうしますと、

 

300万円の、かかくがつけられるわけです。

 

もし、ある新車に、会社として、最高の自信があるのなら、

 

そのような、戦略(レースや、ラリーをやめて、価格戦略に変更)

 

をするというのも、一つの、「市場動向をみる”きっかけ”」になります。

 

たしかに、航続距離が、極度に短いですし、

 

 

この500万円ちかい価格、

 

どうしようもない感じです。

 

完全に狂った、価格付けです。

 

 

”F1"に、延べ、10年(来年も入れて)、3千億円から、5千億円を、

 

どぶに捨ててもいいくらいの会社の精神状態ですから、

 

新車の価格決めも、「どこかくるっているのでしょう????!!!!」

 

会社というものは、経営陣が、狂うと、どうしようもない方向へ、

 

1mm、づつ、

 

1ミクロンづつ、

 

1Nanoづつ、

 

 

方向性の角度も、----1度づつ、

 

そして、2度、3度、しまいには、10度くらいも、

 

くるっていって、

 

10年

 

20年、

 

30年、

 

40年、

 

経過すると、

 

自分たちが、”Aクラス”の会社

 

だと、”自負”していたものが、

 

”自信過剰”していた?

 

思っていたのが、

 

市場では、消費者たちは、

 

あの会社は、

 

 

もう、

 

”Bプラス”か、

 

”Bクラス”

 

にしか見ていない状況に、陥ります。

 

技術とイメージの先進性、

 

全てにおいて、世界トップの、たゆまぬ努力

 

ありとあらゆる角度で、世界を見る広い視野

 

経営バランスとリスクの兼ね合い、

 

人材の質を日々、高めることと、洗練させること、

 

などなど、

 

 

Hondaのみならず、多くの会社は、特に、経営トップは、目を開かないと、

 

中国などの後進企業に、市場をもっていかれます。

 

 

 

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【ホンダe 新型試乗】あと200万円くらい下がらないかしら…岩貞るみこ

ホンダe アドバンス
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デザイナーの発想力と決断した上層部に感謝したい

小さくて、たぬき顔。脱力系のかわいさである。細くて太い丸のようなライトは未来的だし、後ろから見ても同じような印象で存在感抜群。おもちゃっぽくて、手のひらに載せられそうな親近感。このデザインのままぬいぐるみも作ってほしいくらいだ。

かわいさ大放出のボディに対し、タイヤホイールのシャープで個性的なデザインがきゅっと甘さを引き締めているのが、これまた女ゴコロにぐっとくる。やはりおしゃれは足元からなのだ。

ホンダe アドバンス
個人的に、ホンダ車に多い機械的な男臭漂うデザインはまったくのどを通らないけれど、この『ホンダe』のデザインは好き。よくぞコンセプトカーのデザインのまま出してくれたと、デザイナーの発想力と決断した上層部に感謝したい。

インテリアは、質感のあるウッドが視界の多くの面積を占めていて、黒くて地味なプラスチックを隠しながら上手にまとめている。一方、前席のシートは家のソファをイメージしたフラットなしつらえにしたというのだが、残念なことに私のオシリには今一つしっくりこなかった。座面は、もっとしっとり支えてくれるタイプが好きなのだ。

ホンダe アドバンスホンダe アドバンス

あくまでも我が道を行くオンリーワンの存在

ホンダe アドバンス
スリーサイズは、全長3895×全幅1750×全高1510mm。軽自動車枠が、3400×1480×2000mmなので、全長も全幅もそれより大きく、ゆえにナンバープレートは白。定員は4名である。後席もしっかり座れるけれど、最近の軽自動車は後席がとんでもなく広い(ミドルサイズセダンより広いかも)のに対し、こちらはちょこんと座れる程度。でも、ホンダeはあくまでも我が道を行くオンリーワンの存在なので比較するのは野暮というものだ。

走らせると、エンジン音がないので聞こえるのはタイヤから発するロードノイズだけ。加速感は、軽いことは軽いし、スムーズなのはスムーズだけど、電気モーターの性能を見せつけるかのようなピーキーなものではなく、違和感のない乗り心地。電気自動車初体験&運転は苦手なのという女性でも、自然になじめるはずだ。

サイドカメラミラーのメリットは大きい

ホンダe アドバンス
試乗車は、Advance(アドバンス)という上級グレードで、サイドカメラミラーと名付けられたデジタルミラーがついている。車内のモニター画面で表示してくれるので、視線移動が少なくて見やすく便利だ。夕闇近くでも画面表示が明るくくっきり映るのもいい。

左側が視線移動が少なく見やすいことは、以前試乗したレクサス『ES』のデジタルミラーで経験済みなのだが、今回は特に、右側のモニター画面が有効だと感じた。右側のモニター画面は、ハンドルに添えた右手に隣接した部分にあり、ふっとハンドルあたりに目をやるだけで視界に入る。

ホンダe アドバンスホンダe アドバンス
ホンダeの場合、街乗りチョイ乗りを想定している。つまりそれは、街のあちこちに止まって発進しての繰り返し。発進するときに後方からくるクルマや自転車の存在をすみやかに確認できるメリットはとても大きいのである。

いいよね、ホンダe。

 

だけど価格がね。

 

Advanceは495万円。

ノーマルでも451万円。

 

あと200万円くらい下がらないかしら

 

 

次のモデルチェンジ時には、250万円くらいでぜひ!

ホンダe アドバンス

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★
オススメ度:★★★

岩貞るみこ|モータージャーナリスト/作家
イタリア在住経験があり、グローバルなユーザー視点から行政に対し積極的に発言を行っている。主にコンパクトカーを中心に取材するほか、ノンフィクション作家として子どもたちに命の尊さを伝える活動を行っている。レスポンスでは、アラフィー女性ユーザー視点でのインプレを執筆。コラム『岩貞るみこの人道車医』を連載中。

《岩貞るみこ

 

https://response.jp/article/2020/10/12/339282.html?gp=1_email_20201013