道楽で本業を脅かせている

 

ホンダ、遅すぎたF1撤退…次はジェット事業?

 

 

 

ホンダが2021年のシーズン限りでF1から撤退すると突然発表したのは、10月2日夕方のこと。

 

 

翌3日の朝刊各紙にも「ホンダF1完全撤退、2021年限り、エンジンから次世代技術へ」(朝日)などと、経済面やスポーツ面などで大きく報じていた。

 

 

また、日経は4日朝刊にも「ホンダ四輪稼ぐ力失速、F1から4度目の撤退、EVや自動運転投資重く」とのタイトルで、完全撤退の決断に至るまでの厳しい経営状況などを詳しく分析して伝えている。

 

 

 

その記事で興味深いのは「次世代の環境対応車に経営資源を集中するという撤退の理由は、リーマンショックが引き金となった08年の3度目の撤退表明と、うり二つ。

 

 

 

だが足元の状況は当時よりも厳しいといえる。四輪事業の稼ぐ力が大幅に低下しているためだ」などと解説していることである。

 

 

ホンダではこの10月から原則在宅勤務に移行したほか、国内外の出張を極力抑制する方針のようだが、それはコロナの影響ばかりでなく、定期代などの経費削減が本来の狙いとみられる。

 

 

先の米GMとの提携強化の発表にしても、屋台骨の四輪事業が揺らいで瀬戸際に立たされていることを自ら露呈したようなもの。

 

 

 

今回のF1撤退について中堅社員の一人は「厳しい財務状況からも当然の判断で遅すぎたほど。

 

 

あとは毎年400億円もの赤字を垂れ流しているジェット事業をどうするのか?」と口ごもる。

 

 

コロナ危機が長引けば経営陣はもう一つの苦渋の決断を迫られそうだ。

 

https://response.jp/article/2020/10/06/339075.html

 

 

 

 

 

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本業で、世界一の車が作れていないのに、

 

このつけ(借金・負担)は、相当大きいです!

 

 

 

 

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ホンダ、「F1は車づくりの原点」

 

という記事のタイトルがありましたがーーーーー。

 

衝撃のホンダ撤退、「F1は車づくりの原点」(東京・22面)

「馬鹿や、ウソを言うんじゃないよ!」と、しかりつけたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう”言い訳”は、これを、

 

会社の”モットー”にして、

 

 

自分たちを、甘やかせてきたり、

 

 

自分たちを、「嘘の・偽納得」

 

を、会社全体に、敷いてきたのです!

 

 

私から言わせれば、

 

2020年の全て全体の環境と状況の

 

ホンダの

 

技術、

 

財政、

 

人材、

 

Acura事業、

 

ジェット機事業、そのほかを照らし合わせて、

 

 

 

「あまりにも、”馬鹿気た” 会社の ”信条”(クレード、モットー)です。」

 

 

二度と、このセリフは、使うべきではありません。

 

 

 

この言葉を使ってかってよかったのは、25年から、30年前までです !

 

 

 

マツダで言うなら、”ロータリー・エンジン”

 

に関しての、

 

言い訳、自己納得

 

に、似ております。
 

こういうクレード(会社の信条)を、

 

ずっと、赦してきた社長などの、『大間違いです!』