チェコ人は、本当の友人です、
「これぞ本当の、”チェックメイト”」
解説するのも、「おこがましいですが、ちょっとだけ、させてください、
メイトの意味は、日本語でも、、ルームメイトというくらい、外来語になっておりますが、
要は、仲間、友人、相棒、みたいなもので、
「私は、ここで、チェコ人のお友達」
と、
チェックメイト、本来の意味とかねて、
冗談を言いたかったのです。
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少し、おせっかいで、申し上げございませんが、
英語では、チェコ人のことを、”チェック”といいます。
王手とか、
詰み、とか、
もう、どうやっても、逃れようのない時にも、使います。
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Weblio
より、
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88
チェックメイト
別表記:チェックメート
英語:check mate
チェスにおいて、相手のキングを王手詰めすることを意味する語。広義に、対戦相手や事業等を行き詰らせることを指す。
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チェコ上院議長率いる代表団が訪台、 中国政府は批判
配信
台湾・桃園の空港に到着した、チェコのミロシュ・ビストルチル上院議長(2020年8月30日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】
チェコのミロシュ・ビストルチル(Milos Vystrcil)上院議長率いる代表団が30日、台湾・台北に到着した。今月に入って、外国の高官が台湾を訪問するのは2度目。民主制の台湾を世界から孤立させ続けようとする中国にとっては痛手となる。
約90人から成る代表団の訪問の2週間前には、米国のアレックス・アザー(Alex Azar)厚生長官が訪台。台湾を訪問した米閣僚としては、1979年に米国が台湾と断交し中国と国交を樹立して以来、最高位となった。 台湾に5日間の日程で滞在するビストルチル氏は、立法院(議会)で演説し、蔡英文(Tsai Ing-wen)総統と会談する予定。台湾政府は同氏の訪台を「独裁体制の中国の脅し」に立ち向かうものと評している。 一方で中国政府は、ビストルチル氏の訪台について「見下げ果てた行為」だと批判。外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は27日、「いわゆる『訪問』を実行するために、彼が台湾行きにこだわることで、中国とチェコの関係の政治的基盤を意図的に台なしにしている」と述べた。 チェコの首都プラハ市は今年初め、台北と姉妹都市関係を締結し、中国政府の怒りを買った。これを受け、中国・上海はプラハ市との姉妹都市関係を解消した。 姉妹都市締結の合意書に署名したプラハのズデニェク・フジブ(Zdenek Hrib)市長も、訪台の代表団に加わっている。
【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/297cc5603f7698c92d1599b7d4d79c6649bee421
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「中国は信頼できないパートナー」――大国を敵に回すチェコ議長とプラハ市長の度胸
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishiokashoji/20200611-00182872/
台湾との関係を断ち切って中国と国交を結ぶ国が増えるなか、その真逆を行く中欧チェコの政治家2人に注目が集まっている。首都プラハの市長が昨年、中国側による「一つの中国」(中国大陸と台湾は一つの国に属するとする)原則の徹底要求に反発して、姉妹都市協定の相手を北京から台北に“くら替え”。
プラハが台北と姉妹都市
ゼマン政権による中国接近に警戒を強めたのがプラハのフジプ市長だ。
プラハと北京は2016年に姉妹都市協定が締結されていた。フジプ氏が2018年11月に市長に就任すると、協定の中に「一つの中国」原則の順守を記す条項が含まれていたことに違和感を抱き、北京側にこの条項のみを削除するよう求めたが、北京側が受け入れなかったため、昨年10月、協定解消に踏み切った。
一方、フジプ氏は昨年3月に訪台し、蔡英文総統らと会談するなど台湾に接近、今年1月13日には、今度はプラハ―台北間で姉妹都市協定を結んだ。AFPによると、フジプ氏はその直後に、中国を「信頼できないパートナー」と非難したという。
フジプ氏は自身の信念として「市長として『民主主義と人権を尊重する道に戻る』という公約を果たすために取り組んでいる。それらはビロード革命(チェコスロバキアだった1989年12月に共産党体制崩壊をもたらした民主化革命)の価値観であり、現在、チェコ政府が無視しているものだ」と語っている。
◇上院議長の死と訪台
加えてチェコでは今年1月、人気政治家だったクベラ氏が急死し、その妻が「夫の死は中国政府からの度重なる嫌がらせの結果だ」と主張した一件もあった。
チェコ企業団が19年10月、台湾を20年2月に訪問すると発表し、その団長を当時上院議長だったクベラ氏が務めることになった。中国側は「一つの中国」原則に反するとして不快感を示し、再三にわたってチェコ側に取り消しを迫った。
現地報道によると、中国の張建敏・駐チェコ大使がゼマン大統領の秘書官に「訪台を阻止しなければ両国のビジネスに影響が出る」と圧力をかけた▽ゼマン氏は今年1月14日、クベラ氏に会い、訪台を再考するよう促した▽同17日には張大使がクベラ氏に会い、30分以上にわたり中止を迫った――などの流れがあった。張大使との面会後、クベラ氏は妻ヴェラ氏に「中国側の用意したものは一切、飲み食いしてはならない。危険だ」などと話したとされる。クベラ氏が急死したのはその3日後だった。
台湾メディアによると、ヴェラ氏は地元テレビに出演した際、「夫は中国政府に脅迫され、そのストレスが急死の引き金になった」との見方を示し、後任の上院議長となったビストシル氏やバビシュ首相は相次いで、張大使更迭を求める考えを示した。
そのビストシル上院議長が6月9日、クベラ氏の計画を引き継いで今年8月30日~9月5日に企業団とともに訪台すると発表した。ビストシル氏は右派野党・市民民主党所属で、「政府の外交方針が人権と自由を支持しないのなら、それを強調するのは議会の役目だ」と話している。
◇マスク外交で挽回図る
中国は反中感情を和らげるため、新型コロナウイルスの感染防止を目指す「マスク外交」によって挽回を図っている。
チェコでは医療従事者のためのマスクや手袋などの個人用防護具が不足し、政権批判が高まっていたため、ゼマン政権は諸手を挙げて中国からの支援を歓迎した。中国から医療用品を運んできた航空機が今年3月、プラハの空港に到着すると、チェコの閣僚らが滑走路に並んだという。その後も中国からの物資が届けられ、ゼマン氏は「我々を助けてくれるのは中国だけだ」とリップサービスし、遠回しにEUを批判してみせた。