話題のタイトル、DSD11.2MHz音源のレコード化
明日7/1発売! 井筒香奈江「Direct Cutting at King Sekiguchidai Studio (DSD11.2MHz/1bit MASTER Cut)」、注文受付中
PHILEWEB AUDIO編集部
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この記事の曲を、ユーチューブで、少し探してみました。
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たどり着きましたのが、
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YouTubeで、オーディオの方の有名な、サイトです。
”続山の神”
と、いう方のサイトです。
1つ目の動画と、2つ目つの動画【2曲】は、
今日の、記事にあったものを、探し当てました。
音源も、録音機も、再生器も、同じですが、
楽器も、マイク・セッティングも、違うでしょうから、
”500マイル”
は、音の幅が、スピーカーの、内側の幅くらいか(?)
スピーカーの、中心くらいの幅に、聞こえますが、
2つ目の動画の、1曲目の、
”Love Theme from Spartacus ”
の、始まりは、楽器も違いますので、
マイクのセッティングも違うでしょうが、
音の幅が、いっぺんに、広がります。
両方とも、奥行きは、そんなに深くなく、
スピーカーの、後ろ、50cmくらい~70cm(?)くらい、(????)
という感じに聞こえます。
もちろん、音は、「クリーン」です。
しかし、3枚目の、アン・バートンになりますと、
この方の表現で、「部屋録」
から、
”吉田拓郎”
いや、(ごめんなさい—――ジョークです)
1) 「宅録」となっております。
2) 録音機も
3) 再生機器は、”iPod"
も、全部違います。
YouTubeでも、相当の、違いが分かるものです。
良い時代になりました。
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オーディオ視聴者、音キチ、オーディオが趣味、
と呼ばれる方を、ターゲットにしたような(???)
歌手さんの様で、
(世界中、数は、非常に少ないですが、オーディオをやっている、
香港、シンガポール、中国、日本、タイ、インドネシア、ヴェトナムの、
おじさんたちは、
ほぼ、皆、(歌手さんには、かなしいですがーーーー????!!!!)
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”音楽”が、良い、
好きだからでなく、
”音(質)”のために、
購入するものです)
20年近く前の、
香港・シンガポール・東南アジアのオーディオ仲間から、始まり、
日本に、逆輸入された、
初代、”オーディオ・クイーン” 藤田恵美さん。
のようなものでしょうか????
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話題のタイトル、DSD11.2MHz音源のレコード化
明日7/1発売! 井筒香奈江「Direct Cutting at King Sekiguchidai Studio (DSD11.2MHz/1bit MASTER Cut)」、注文受付中
PHILEWEB AUDIO編集部
https://www.phileweb.com/news/audio/202006/30/21783.html
オーディオクイーンとして圧倒的な存在感を誇るシンガー・井筒香奈江。2019年11月発売となった自身初のダイレクトカッティングによるアナログレコード『Direct Cutting at King Sekiguchidai Studio』は、好評のうちに完売となった。
キング関口台スタジオでの同タイトルの収録時に、DSD11.2MHzで録音されていた音源をマスターとし、新たにカッティングしたレコード「Direct Cutting at King Sekiguchidai Studio (DSD11.2MHz/1bit MASTER Cut)」が、いよいよ明日7月1日に発売となる。前作同様限定盤となる本作の注文を、ファイルウェブにて受付中である (ページ下参照)。
今作のカッティングでは、アダマンド並木精密宝石が開発した、針先に「サファイア」をあしらったカッティング針が用いられていることも大きな特徴となる。キング関口台スタジオで一昨年にカッティングマシンが導入された際倉庫から大量に発見された、オグラ宝石製の「ルビー」をあしらったカッティング針がこれまで使われていたのだった。
しかし今作では、アダマンド開発による針先の形が異なる2種類のサファイア針も用意。針先の形が異なる、鋭角の“サファイアA”と丸い“サファイアB”、それに上記の“ルビー”も交えた3つの針で実際にラッカー盤に音を刻み、比較試聴テストが行われた。そして、もっとも今作の世界観を表現できると考えた“サファイアB”(ROUND Tip Sapphire)が採用されることとなったのだ。
今作はダイレクトカッティングではなく、すでにあるデジタルマスターの音源を元としたカッティングのため、先行音源を利用でき、ダイナミックな溝幅に最適化できる。さらに、先行データと本番のマスターデータの送り出しを別のDAWを用いることで、再生用PCの負荷を下げ、安定した音質が実現できるという。
そしてEQやコンプレッションをかけず、マスター音源をそのままカッティング。プレスは前回同様、東洋化成で、ラッカー盤から直接スタンパーを作る「ダイレクトマスタースタンパープレス」を採用している。
井筒香奈江の発する世界観が今作のカッティングでどのように再現されるのか、ぜひ確かめてみて欲しい。
Direct Cutting at King Sekiguchidai Studio (DSD11.2MHz/1bit MASTER Cut)
■ アーティスト:井筒香奈江
■レーベル/品番:JellyfishLB/LBLP-052
■フォーマット:LP
■発売日:2020年7月1日 ※発売日以降順次発送予定
■価格:5,800円(税別) ※送付手数料500円(別途)
【PERSONNEL】
Vocal: 井筒 香奈江 Kanae Izutsu
Piano: 藤澤 由二 Yuji Fujisawa
Vibraphone: 大久保 貴之 Takayuki Okubo(A-1,A-2)
Electric Bass: 小川 浩史 Hiroshi Ogawa(B-1)
Contrabass: 磯部 英貴 Hideki Isobe(B-1,B-2)
【TRACK LIST】
・sideA
1.Love Theme from Spartacus(スパルタカス 愛のテーマ) (Terry Callier/Alex North)
2.Superstar(Leon Russell, Bonnie Bramlett)
・sideB
1.カナリア(井上陽水)
2.500マイル(Hedy West/忌野清志郎:日本語詞)
【STAFF】
Sound Producer & Recording Engineer: 高田 英男(MIXER'S LAB)
Cutting Engineer: 上田 佳子(キング関口台スタジオ)
Assistant Engineer: 高橋 友一(キング関口台スタジオ)
Technical Engineer: 高橋 邦明(キング関口台スタジオ)
Supported: 大野 昌寛、三木 康広、滝澤 康、宮下 健一、上栗 慶子(キング関口台スタジオ)
Technical Adviser: 冬木 真吾(日本コロムビア株式会社)
Piano Tuner: 井出 誠(井出ピアノ調律所)
Photography: 渡邉 久美
Design: 凌 俊太郎
Produced: 井筒 香奈江(JellyfishLB)
Recording Studio: キング関口台スタジオ 第1スタジオ(2019.9.17&10.10)
部屋録:井筒香奈江「500マイル」(訳詞:忌野清志郎) ~ダイレクトカッティングレコード(45rpm)
録音機:TASCAM「DR-100MKⅢ」(24bit/192kHz)
再生機器:DD--8+SPU#1E→HS-1→GK05LCR→WE310Aラインアンプ→WE104Dシングル→AXIOM22 & H-70HD(171A PP バイアンプ)
https://www.youtube.com/watch?v=Bj5JucNmo9s
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部屋録:井筒香奈江 ダイレクトカッティングレコード(45rpm)A面2曲
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この曲は、この記事とは関係ありませんが、
同じ方のサイトに、アップされたものです。
こちらは、
「音楽」とし、超・超・一流の音楽ですから、
どっぷりと、聴きごたえがあります。
「音きち」
から見ますと、
2つ不思議なのが、
1) 世界の・超一流の、シンガー、ミュージシャン、指揮者、などなどは、
「オトキチ」さんたちの様には、
ご自宅のステレオセットに、
こだわりません。
人によっては、100億円、200億円、5百億円、も財産を築いた
ミュージシャン(シンガー)たちでも、
部屋は立派でも、ステレオ自体には、あまり凝っておりませんし、
金額も、資産に比較しまして、
たいしたことはありません。、、
たいていは、アメリカでは、
「エンターテイメント・ルーム」といって、
ポップコーンを食べながら、映画を見る部屋です。
シートだけは、ファーストクラス並みたいな、贅沢な、
レザーシートを、2列、3列、合計、6~12席
備えた部屋です。
2)二つ目は、自分たちの、録音に、ほとんど、
超・一流シンガー(ミュージシャン)でも、
こだわりません。
よって、音質の良い、レコードCD) は、
上記の二人のシンガーのように(アン・バートン以外)
有名でない人で、
クラシックも同様ですが、
有名シンガー、
有名ミュージシャン
有名な曲
でないため、
本当に、つまらないです。
もう、相当古くなってしまいましたが、
超・有名、
超・一流ミュージシャンで、
音(質)が、良かったのは、
あの、「ダイヤ・スツレイツ」の、
”ブラザーズ・イン・アームス””
とか、
「ザ・イーグルス」の、
”ヘル・フリーゼズ・オーヴァー””
とか、
ありますが、
悲しい限りです。
クラシカルでも、
有名人で、有名曲は、ほぼ、なしに近いです。
悲しいですね!
宅録:Ann Burton「A Lovely Way To Spend An Evening」~ C216軸上70cmセット→Cubase
拙ブログ「球爺残日録」URL:http://tkgolf.livedoor.blog/
録音機:C214→Cubase(32bit/192kHz)
再生機器:iPod→Hugo→HS-52ライントランス→WE104Dシングル→AXIOM22 & H-70HD(171A PP バイアンプ)
Ann Burton, Louis Van Dijk
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