政治家も、警察も、行政も、立法も、

 

特にメディアも、

 

”放っておくことが、正義”

 

”知らん顔をすることが、正義”

 

”何をやっても、大目に見てあげることが、正義”

 

 

という「メディアの忖度、120%」の、

 

今現在の社会です。

 

===================================

 

 

スローガンも、

 

コンセプトも、

 

主義・主張もない

 

今話題の自治区です。

 

”解放区”です。

 

 

===================================

 

アノ香港の若者たちとは、”ほぼ、真逆です”

 

 

主義・主張がしっかりした、

 

香港の若者たちと、

 

この自治区を一緒にしては、

 

香港の若者たちが、可哀そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

===================================

 

 

デモ隊設置の「自治区」で銃撃、2人死傷 警察は立ち入れず 米シアトル

配信

AFP=時事

米ワシントン州シアトルに設置された「キャピトルヒル自治区」を歩く人々(2020年6月11日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

 

 

 

【AFP=時事】

 

米西部ワシントン州シアトル(Seattle)で20日、男性1人が射殺され、別の1人が重傷を負った。現場はデモ隊によって設置され、警察が立ち入れない「自治区」内にあり、警官らは被害者らの元へ駆けつけることを妨げられたという。当局が明らかにした。 【写真】「王様のような獄中生活」送る受刑者たち、フィリピンに衝撃  自治区は、非武装のアフリカ系米国人ジョージ・フロイド(George Floyd)さんを白人の警察官が死亡させた事件を受け、全米規模で繰り広げられた抗議運動の一環で設置されたもの。  ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は、この自治区を何度も批判し、自治区の設置は「大惨事」であり、区域内の人々は「極左勢力」のアナキストだと主張した。  ここ2週間近くにわたり、デモ隊や活動家らはシアトルのキャピトルヒル(Capitol Hill)周辺を占拠。祭りのようなムードで行われている社会実験では、「警察官なし」と称されるエリアが設置された。  シアトル警察は今回の事件について、「警官たちが撃たれた犠牲者を見つけようと試みたが、暴力的な集団に遭遇し、安全に被害者らの元に駆けつけることを妨げられた」と発表。  20日午前2時半(日本時間同日午後6時半)ごろに現場に到着した警官によると、被害者2人が自治区内の「医療従事者」によって病院に搬送され、19歳の男性1人が死亡したと確認された。別の被害者の男性は「今も命の危険のあるけがで入院している」という。  警察は、銃撃犯は今も逃走中で、容疑者とみられる人物の特徴は分からないと説明。地元紙シアトル・タイムズ(Seattle Times)は、発砲が抗議デモとは関連がないとみられると報じている。  警官が装着していたカメラの映像では、警官らが自治区への立ち入りを妨げるデモ隊と対峙(たいじ)する姿が捉えられていた。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1dd21eefb39e17804c9e4562ceb9a240c8c4021b

 

 

【翻訳編集】 AFPBB News