海賊が出てくる物語といえば?
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8 月1 日「バイキングの日」
・バイキング60 周年
お問い合わせ:
ホテル事業統括部 ウェブマーケティング課(03)3504-1111(大代表)※平日9:00~17:00
【ご参考】バイキングの由来と進化を続けるサービス

「バイキング」という新しい食のスタイルが帝国ホテルで誕生したのは1958 年
のことです。
当時パリで修行中だった村上信夫(帝国ホテル初代総料理長)に、
総支配人から北欧の伝統料理「スモーガスボード」習得の命が下りました。
「スモーガスボード」とは、肉・魚・野菜などの各種料理を食卓に並べ自由に取り分けて食べる北欧の伝統料理です。
この料理を学んで帰国した村上によって、1958 年8 月1 日に日本初のブフェレストラン「インペリアルバイキング」がオープン。
当時上映されていた映画「バイキング」で海賊たちが豪快に食べるシーンがイメージにぴったりだということで、その名が付けられました。
以来、日本で「バイキング」と言えば、ブフェレストランを指す
までに広まり、
50 周年を迎えた2008 年には、
レストランの開業日である8 月1 日が「バイキングの日」に制定されました。
開業から60年間、帝国ホテルのバイキングは料理の品目や設備に至るまで、絶えず改良を続けました。2004年5月には、現在の「インペリアルバイキング サール」としてリニューアルオープン。料理人がお客様の目の前で仕上げるオープンキッチンを設置するなど、よりおいしく召し上がっていただくための工夫を加えました。

また、2014年2月にはよりきめ細やかなサービスをご提供するための案内スタッフとして「バイキングコンシェルジュ」を設置しました。長い経験から生まれる新しい発想で、帝国ホテルのバイキングは、これからも進化を続けます。
右上=開業当時の「インペリアルバイキング」メニュー表紙
右中=オープン当時の本館料理長・一柳一雄(右)と新館料理長・村上信夫(左)
右下=「バイキングコンシェルジュ」
「バイキング誕生60 周年 記念企画 第一弾」についての詳細は、PDFでもご覧いただけます。 (2018年04月19日・PDF657.6 KB)
