遠くからでも、近くからでも、どの角度からでも、

 

誰が見ても、はっきりとわかるように、

 

黄色や、

 

黄緑色や、

 

ネオンカラーで、

 

しかも、馬鹿デカく、”Press" 

 

と両面に、書かれた、ヴェストや、ジャケットを、着るべきで、

 

暴動の最中に、

 

皆殺気立って、おりますし、

 

誰かが、石や、何かを警官に向かって、投げておりますし、

 

じっくりと、近寄って、「報道者」かどうかを、確かめる余裕は、ありません。

 

はっきりと、分からない、撮影者は、

 

警官にとって、「違いが分かりません」

 

別に、警察官たちを、擁護しているわけではありませんが、

 

一般論ですが、

 

上に、述べたように、はっきりと、誰にでもわかるような、格好をしていなかったら、

 

分かりません。

 

ほとんどのデモ参加者や、観覧している観客は、

 

スマホや、カメラや、ヴィデオ・カメラを、回しているので

 

誰が、誰だか、違いを、探すのは、一瞬の間では、困難です。

 

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いくつかの写真と、動画を見ましたが

 

 

 

しかも、警官たちは、わざと、彼らをターゲットとして、やっておりません。

 

 

誰一人として、報道の黄色いヴェストを着ておりません。

 

 

警官たちが、可哀そうです。

 

 

不公平です。

 

 

 

 

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米抗議デモ、取材班への暴力相次ぐ トランプ氏のメディア批判が一因との声も

配信

AFP=時事

米ミネソタ州ミネアポリスで行われた抗議デモで、警察の催涙ガスを浴びたメディア関係者を助けるデモ参加者(2020年5月30日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】

 

米国で黒人男性の死亡事件に対する抗議活動が拡大する中、デモを取材する記者が暴力を振るわれる事案が相次いでおり、メディアの間で懸念が高まっている。また、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が暴力を助長する空気を作っていると批判する声も一部から上がっている。  ここ1週間、複数のメディア監視機関は取材班に対する警官らによる暴力を多数確認しており、記者らは銃で撃たれ、殴られ、蹴られ、ペッパースプレーを噴射され、逮捕されるなどし、多くの事案はカメラで撮影もされていた。中にはオーストラリアのテレビクルーが、ホワイトハウス(White House)周辺にいた警官に地面に押し倒される様子を捉えた映像もある。  報道の自由を監視する計18の団体は警察当局宛ての公開書簡で、「現場で取材する記者を標的とした意図的で激しい暴力行為」をやめるよう呼び掛けた。  監視機関の集計によると、抗議デモの現場で発生した報道の自由に反する事案は192件。うち131件で記者らに対する暴力があり、さらにそのうち108件は警察による暴力だった。また記者らの逮捕は31件、ゴム弾の使用は46件、機材の損傷は30件、催涙ガスの使用は30件、ペッパースプレーの使用は17件あったという。  メディアを擁護する側からは、トランプ氏によるメディアたたきが取材陣への暴力の糸口となっていると指摘する声も上がっている。  ワシントン・ポスト(Washington Post)の元編集長で、トランプ政権とメディアに関する研究論文を今年執筆したアリゾナ州立大学(Arizona State University)のレナード・ダウニー(Len Downie)教授は、トランプ氏のメディア批判について「明らかに報道陣に対する攻撃が発生しやすい空気を作り出している」と述べ、「米国は大統領を信じる人々と、報道を信じる人々とに分断している」と指摘した。  またプロフェッショナルジャーナリスト協会(Society of Professional Journalists)のパトリシア・ギャラガー・ニューベリー(Patricia Gallagher Newberry)会長は、トランプ氏のメディア批判が「有害な影響」を及ぼしてきたと述べ、「これは米国内で起こってはならないことだ。報道の自由は憲法で保障されており、警官や抗議デモの参加者が記者を攻撃することは違法で、また衝撃的で極めて憂慮すべきものだ」と語った。  現在、多くのメディア企業が新型コロナウイルス感染拡大による経済的な打撃に見舞われており、読者や視聴者に重要な情報を届け続けることが困難な状況だ。  ジャーナリストの利益を代表する労働組合「ニューズギルド(NewsGuild)」のジョン・シュレイス(Jon Schleuss)代表は、「記者やフォトグラファーはリスクを理解し、特別扱いされることは期待していない。しかし、取材中の記者を攻撃することは全ての米国民に対する違憲行為だ」と訴えた。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/2089b3b9c29f959b855350e3447b94352194c054

 

 

【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

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https://www.asahi.com/articles/ASN636G87N63UHBI01L.html

米警官、豪テレビ記者ら殴打 抗議デモ生中継の最中に

米国の抗議デモを取材中の豪州の取材陣が警官隊が殴打した=豪テレビ局「チャンネル7」提供

 米国で白人警察官が黒人男性を死なせた事件の抗議デモが広がるなか、オーストラリアの民放テレビのカメラマンと記者がワシントンで取材中に警察官に暴行を受けた。豪時間の2日朝(米東部時間1日夕)に現場から生中継をしている際に起きた。動画を見たモリソン豪首相は、地元当局に「強い懸念」と伝えるように在米の豪大使館に指示した。

 暴行を受けたのは豪民放「チャンネル7」の2人。同局の2日朝のニュース番組でホワイトハウス近くでのデモの様子を生中継している最中に、警官隊の1人が、ティム・マイヤーズ・カメラマンの腹部を透明の盾で突いた後でカメラのレンズを殴り、別の警官がアメリア・ブレイス記者の背中を警棒でたたいた。2人は「メディアです」と叫んでいた。

 警官隊はこのとき、トランプ大統領が近くの教会に歩いて移動する前に、催涙ガス発射して参加者らを追い払おうとしていた。トランプ氏はその後、教会前で聖書を片手にポーズをする様子を撮影させた。

米ワシントンで1日(米東部時間)、抗議デモを取材中のオーストラリアのテレビ局「チャンネル7」のティム・マイヤーズ・カメラマン(中央右)を殴る警察官=同チャンネルのニュース番組の映像から

 ブレイス記者は豪時間の3日朝、同局のニュース番組にマイヤーズさんが撮影する映像で再び生出演し、「とても失望している。メディアへの攻撃というだけではない。そこにいた人々にはデモをする権利があった。大統領の撮影のために催涙ガスで追い払うとは、これは私が知る米国ではない。警察国家だ」と語った。

 同局の広報責任者のクレイグ・…