夫のセックスレスで離婚;男女には、SEXも非常に重要な役割です

 
やはり、プラトニックより、
 
5倍も、10倍も、20倍も、
 
深みが違ってきます。
 
 
ただ、男には、
 
その女性(妻、ガールフレンド)を、
 
世界一愛していても、
 
世界一、大切でも、
 
同じ女性とは、SEXに、”飽きが来る”
 
のです。
 
そのことが、女性には、ほぼ、理解できていないのです。
 
同じ女性と、数回やりつくしますと、
 
「食欲(性欲のこと)が、全然、なくなります」
 
女性が、いくら、セクシーな下着を買ってきて、「誘いをかけても、」
 
食欲がないと、おいしそうなステーキでも、
 
おいしそうなお寿司でも、
 
食べる気がしないのです。
 
「でも、愛しています!」
 
まあ、この記事の場合は、
 
このご主人の性欲が、異常に低いからでしょうが、
 
食欲が少ない人もおりますし、
 
睡眠が、田中角栄のごとく、毎日、3時間の人もおりますし、
 
結婚前に、
 
 
プロポーズの時でも、
 
 
結婚式以前にも、
 
二人で、子供を何人作るか?
 
を、「重要な決め事」ですから、
 
しっかりと、相談や、
 
同意を求めるべきです。
 
その時、女性としては、言いにくいでしょうが、
 
「一般に、男性は、同じ女性と、何年も、SEXするのが飽きる?と聞きましたが、
 
愛しているのなら、”その時は”
 
”子どもを作るための、SEX”
 
”妊娠するための、SEX"
 
を、その気がなくても、やりましょう!
 
という約束を交わすべきです。
 
アメリカでは、
 
 
昔は、”億万長者”が、
 
 
今は、多くのカップルが、
 
 
”プリナップ”
 
と言って、”結婚前の決め事”
 
を、法的効力のあるような、約束を交わします。
 
たいていは、財産が主ですが、
 
片方や
 
あるいは、両者が、
 
連れ子があったりするときなども、
 
プリナップで、決め事をしたりします。
 
ありとあらゆる、何千、何万、何億通りの決め事が、考えられます。
 
しかも、男性の生殖のエナジーは、14歳から、18歳くらいが、最高のピークで、
 
40歳くらいから、すごい勢いで、
 
坂を転げ落ちるかのごとく、下だって行くわけです。
 
それに引き換え、女性は、
 
42歳、46歳くらいでも、
 
相手の男性や、相性や、そのほかいろいろな要因で
 
SEXを楽しめ、改善・改良して、深まっていき、
 
違った次元で、「新たな”新しい喜び”」というのを、
 
獲得する女性も、おります。
 
男女のSEXピークの年齢の違いや、
 
”SEXの喜び”という快感も、
 
男女とは、似て非なるものなのです。
 
SEXといっても、ありとあらゆる、SEXも、あるわけで、
 
”オーラル・セックス”
 
”ハンド・ジョブ”
 
”一方だけ、行かせてあげる”
 
とか何とか、
 
 
何しろ、恥ずかしがらずに、夫婦で、カップルで、
 
話し合い、
 
研究し合ってください。
 
「愛は、強いですよ!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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夫のセックスレスで離婚…再婚できない心の傷

5/10(日) 22:15配信

All About

 

 

◆夫が拒否するセックスレスも離婚の原因になり得る

離婚の原因としては、相手の浮気や金銭問題が挙げられますが、実はセックスレスが原因で別れてしまう夫婦も少なくありません。

結婚前にはそれなりに性交渉があったけれど、結婚して子どもが産まれたらレスになってしまった、年齢と共に回数が減り、今ではまったくない……というお話を聞くことは多々あります。私が経営する結婚相談所でもそういったエピソードがありますので、紹介したいと思います。

◆例:淡白な夫とは結婚後、完全なセックスレスに

恋愛結婚したAさん(女性)は3年以上のセックスレスの果て、離婚して私の結婚相談所にやってきました。

「たしかに、もともと前夫は少し淡泊なタイプではありました。とはいえ、デートの際にホテルに行くこともありましたし、結婚前は普通に性交渉がありました。でも、結婚した初夜に何もなかったんです。“結婚式で疲れてしまったのかな?”と思い、次の日に淡い期待をしていたらまた肩透かし……。女性からせがむのもどうかと思って我慢しましたが、いつまで経ってもその気配はありませんでした」

たまりかねて、彼女から「どうしたの?」と切り出してみたものの、彼は「自分でもわからない」と答えるのみ。

それから彼女は、さまざまな文献を読み、エロティックな下着やネグリジェで迫ってみたり、滋養強壮剤を飲ませてみたり、エッチな動画を流してみたり、室内の照明を変えたり……。寝室の模様替えや色彩効果がいいと聞き、寝室のカーテンもソファも壁紙もピンクにしたそうですが、彼の態度に変化は見られません。

彼女なりに努力し、思いつくことは試したのですが、旦那さんは「どうしてもその気になれない」の一点張りだったそうです。

「これは身体的な病気かもしれない」と病院にも行きますが、「機能的には問題ない、心因的なものでしょう」と診断され、夫婦でカウンセリングにも通ったそうです。

このように彼女は何とか治そうと努力し、3年の月日が経ちました。それでも劇的な変化はありません。

Aさんが一生懸命になるのにはもう一つの理由がありました。それは、「セックスレスで女性としてさみしい」というだけでなく、比較的晩婚だったため、「早めに子どもが欲しい」というのものでした。

それなのに彼は「もう僕は無理だから、新しい人と結婚していいよ」「僕との子どもは望めないから、もう別れよう」と諦めるような発言を繰り返すようになります。

プレッシャーをかけると逆効果だろうと無理強いしないように心掛け、さみしいとは口にせず、彼の負担にならないように耐え続けたAさんでしたが、とうとう疲れてしまい、離婚になったそうです。

 

 

 

 

 

 

◆例:「この人は、“デキる”かどうか?」

離婚後、Aさんはすぐに再婚相手を探し始めました。実は、Aさんはとてもセクシーで魅力的なルックスの女性です。旦那さんをその気にさせるため日夜努力を怠らなかったので、長い結婚生活でくたびれることもなく、自然と性的な魅力を身につけていたのでしょう。

しかし、出会いの場ではそれがアダとなってしまいます。今までさみしかった思いを理解してほしい、と相手を探してみたそうですが、寄ってくる人は体目的ばかり……。

呆れたAさんが結婚相談所に来たのはそんなタイミングでした。きちんと結婚の意志があり、素性の分かる独身男性と、結婚を見据えたお付き合いをしたいとハッキリとした口調で話してくれました。

ところが、ある問題にぶち当たることになります。

「いくらマッチングしても、この人は本当に“デキる”んだろうか? そんな風に疑ってしまうんです。もし交際中にそういう関係になれたとしても、結婚した途端にセックスレスになってしまったら……という不安もあって……」

結婚相談所は、性的な関係になったら「成婚退会する」という決まりがあります。これは、結婚の約束もなしに性交渉し、遊びの関係にならないよう会員を守るためで、多くの結婚相談所に共通するルールです。しかし、彼女は結婚前に知りたい。いや、デキると知ってもそれが結婚後も続けられるのかわからない……と疑心暗鬼になってしまいます。

「毎日毎日、こんなことばかり考えている自分が嫌なんです!」

そんな感情が溢れだした彼女は爆発し、ワンワンと大泣きしました。もう嫌だ、と。そして満たされなかった自分、欲求不満の自分。ふつうに子どもが欲しいだけなのに、どうしたらいいのかわからない不安。こんな悩みから解放されたい、と。

カウンセリングを受けた結果、「しばらく婚活を休みましょう」ということになり、結局、結婚相談所を休会することになりました。とても魅力的な女性でありながら、セックスレスによる離婚がつらく影を落としてしまった悲しいできごとだったのです……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆離婚理由には性の不一致も含まれる……まずは「早めの治療」を

離婚理由で多くをしめる「価値観の違い」には、性の不一致、つまりセックスレスも含まれます。そして、セックスレスというと女性側が拒否するもの、というのはもはや昔の話。今や、男性の勃起機能不全障害によるセックスレス離婚は少なくありません。

結婚していても完全なるセックスレスであれば、子どもが欲しいという願いも叶わなくなるので、強く望む方から離婚を切り出すこともじゅうぶんあり得ます。問題がある男性の方から、女性の将来を考えて身を引く事例も少なくありません。

パートナーとの性については、とてもセンシティブな問題でなかなか病院に行けないかもしれません。しかし、まずは早めの治療やカウンセリングが解決への第一歩となることがあります。

もちろん、Aさんのようにそれでもうまくいかず、心の傷になってしまうこともあるかもしれません。それでも、ただ時間だけが過ぎてしまい後悔する……ということにならないよう、行動してみていただきたいものです。

佐竹 悦子(再婚ガイド)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00023857-nallabout-life&p=3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200505-00034273-forbes-int

パンデミックで世界700万人の女性が「望まない妊娠」、国連調査

5/5(火) 10:00配信

Forbes JAPAN

 

 

国際連合で、人権およびジェンダーの平等を推進する部門のUNFPA(国連人口基金)が4月28日に発表したレポートで、新型コロナウイルスの感染拡大により、世界で数百万人の女性が避妊へのアクセスを失い、望まない妊娠や性差別による暴力に直面すると予測した。

医療機関への過大な負担や施設の閉鎖により、女性や少女らが適切な産科医療を受けられなくなるとUNFPAは述べ、特に低所得の国々に甚大な被害がもたらされると指摘した。

6カ月に渡るロックダウンが行われた場合、所得水準が中レベル以下の114カ国で暮らす4700万人の女性が避妊を行えなくなり、700万人が望まない妊娠に直面することになるとレポートは指摘している。

さらに、3カ月の都市封鎖が行われる度に、1500万件の性的偏見に根ざす暴力被害の発生が予測されるという。UNFPAは今後の10年で、200万件に及ぶ女性や少女の性器切除が行われるとも予測している。

一方で、児童婚を強制される少女の数も今後の10年で1300万人に達する見通しであると、UNFPAは述べている。

「今回の調査データで、新型コロナウイルスの感染拡大が世界の女性たちに、甚大なダメージを及ぼすことが明らかになった。パンデミックは不平等を拡大し、数百万人に及ぶ女性や少女たちを、適切な家族計画や健康的な暮らしから遠ざけようとしている」と、UNFPAのエグゼクティブディレクターのNatalia Kanem博士は述べた。

男女間の新型コロナウイルスの感染確率はほぼ同レベルであるとされているが、男性のほうが女性の2.5倍、重度の疾患や生命を脅かされる症状につながる場合が多いとされている。

Marley Coyne