ほとんどの会社で、モニター・スピーカーは、
ペアーでなく、一つの価格ですから、気を付けてください。
下の場合、10万2960円ということになります。
この記事の新製品は、
価格が、完全に、(ちょっとだけ?という意味ではありません)
「間違っている????」
と、思われる価格です。
下のあげました、現在、発売されている、Adamの主な機種と、
その価格です(ペアーでありません)
一番下の機種の、8インチの、同じくらいの大ききさ(?)の
ウーファーが、ペアーで、税込み、約、20万8千円、
ですから、
いくら、品質が違うとはいえ、
あまりにも、違いすぎます。
要は、6.6万円 VS 20万円
ということになります。
ここ20年、私も、Adamの、
アクティヴ(パワード)・モニター・スピーカーに、
何度も購入しようと、
注目していたので、
ここ、20年の、最高のバーゲン?????
に、なるかもしれません。
この記事の詳細が、
価格を含め、
シングルか
ペアーか、
も含め、
間違いでした。
後日、訂正の記事の、発表が、あるかもしれません。
まだ、誰も、試聴したことがないかもしれませんが、
6.6万円で、
ペアーで、
Adam
からの新発売、
ということは、ほっておけません。
Yamahaの、アクティヴ・(パワード)モニター・スピーカーが、
世界でも、指折りの、”C/P"
ですが、それに匹敵する価格付け、
です。
これらの情報が、正しいとしますと、
Yamaha の独占を、その市場を、、牙城を
壊そうという狙いなのでしょうか?
18万円、20数万円、30万円、40万円くらい出せば、
(DAC付き、デジタル・プロセッサー付き、であるか、ないかを問わず)
アクティヴでは、相当良いものが、
あるいは、最高部類の、モノが、
2020年、買えますが、
やはり、そこまでの品質・音質でもなく、
お手頃価格で、
85点~90点、~(もしかしたら)95点、
前後の音質で
6.6 万円位で、ペアーで購入できるとなりますと、
PCオーディオ、
ネット・オーディオ
コンピューター・オーディオ
ニアフィールド・スピーカー・オーディオ
パワーアンプ抜きのオーディオ
プリメイン・アンプ(インテグレイテッド・アンプ)抜きのオーディオ
レシーヴァ―抜きのオーディオ
などの、市場も、超・拡大するでしょうし、
オーディオに、目覚める、普通の人々が、
目を覚ますきっかけにも、なるかもしれません。
==============================
下に、
一例で揚げましたが、
下の型番が、ウーファーの、大きさを、ほぼ、代表しております。
「サウンド・ハウス」という会社の、サイトからの転載です。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/163270/
ADAM AUDIO ( アダムオーディオ )
A3X
商品ID:163270
¥32,200(税抜)
(¥35,420 税込)
ウーファー 4.5インチ
ADAM AUDIO ( アダムオーディオ )
A5X
商品ID:164160
¥46,800(税抜)
(¥51,480 税込)
ウーファー5.5インチ
ADAM AUDIO ( アダムオーディオ )
A7X
商品ID:159357
¥68,800(税抜)
(¥75,680 税込)
ウーファー 7インチ
ADAM AUDIO ( アダムオーディオ )
A8X
商品ID:247460
¥94,500(税抜)
(¥103,950 税込)
ウーファー 8インチ
===================================
================================
クラスDアンプで118dBを実現
ADAM Audio、ニアフィールドアクティブスピーカー「T8V」。旗艦機の技術を多数継承
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
2020年04月23日
ドイツのモニタースピーカーメーカーADAM Audioは、2ウェイ・アクティブスピーカー「T8V」を発売する。価格はオープンだが、市場実売価格は66,000円(ペア・税込)を想定。発売開始は5月下旬を予定する。
Tシリーズは、ADAMのフラッグシップとなるSシリーズのために開発された技術を多数継承。T8Vは、8インチウーファーと1.9インチのU-ARTトゥイーター、それにクラスDアンプを搭載している。クロスオーバー周波数は2.6kHzで、入力はRCAアンバランスとXLRバランスを1系統ずつ。
「T8V」の背面端子。入力はアナログRCA、XLRを1系統ずつ。ゲイン切り替えとEQを搭載する
周波数特性は33Hz~25kHz、ペアで118dBの最大音圧レベルを実現している。サイズは501H×342W×432Dmm、質量は9.8kg。
8インチウーファーは軽量なポリプロピレンで、大音量の再生でもダイアフラムのブレイクアップを防ぎ、優れたトランジェント・レスポンスを実現する。U-ARTトゥイーターは、SシリーズのHPSウェーブガイドと同じ放射特性を持つウェーブガイドにマッチング。クラスDアンプはトゥイーターに20W、ウーファーに70Wのパワーを供給する。
余計な反射を低減するキャビネット形状に、リアファイヤリング型バスレフポートを搭載。DSP制御のクロスオーバーと、ハイ・ローそれぞれのイコライザーを搭載し、リスニング環境への最適化が行える。ADAM Audio「T10S」サブウーファーと互換性を持っている
https://www.phileweb.com/news/audio/202004/23/21658.html