やっと出ましたが、何度も言っておりますが、

 

私感ですが、

 

 

いくら、

 

罰則がない発令とはいえ、

 

3週間前に、発しているべきでした。

 

 

ま、4週間後に、良い数字が出ていることを、

 

心から、祈るばかりです。

 

そして、その時初めて、

 

2~3か月後に始めて、

 

ほぼ終息が見え始めてきたとき、初めて、

 

海外のメディアの、ジャーナリスト・リポーターたちの間違いが、

 

証明されることを祈っております。

 

 

 

それにしても、発令が、あまりにも、遅すぎます!

 

それが、悔やまれます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「措置遅い」「強制力ない」 緊急事態宣言で海外メディア

4/7(火) 18:39配信

時事通信

 

 

 新型コロナウイルス感染者急増を受けた日本政府の緊急事態宣言発令について、海外の主要メディアからは、欧米諸国の非常事態宣言などと比べて「大胆な措置を取るのが遅い」「強制力も罰則もない」と厳しい見方が相次いだ。



 
 AFP通信は、日本の措置には外出禁止や店舗閉鎖などの強制力はなく、違反者への罰則もないため「欧米での都市封鎖(ロックダウン)とは程遠い」と報道。英BBC放送(電子版)は、専門家からは発令が遅過ぎるとの声が出ており、「ドイツや米国は、日本が社会的距離確保の措置実施や新型コロナの広範囲な検査実施に失敗したと強く批判している」と伝えた。

 米CNNテレビ(電子版)も、中国と経済・地理的に関係の深い日本では早い段階で感染者が出ていたのに「世界の他の多くの地域で見られるような大胆な措置を取るのが遅かった」と指摘。集中治療室(ICU)のベッド数や検査数の少なさのほか、人工呼吸器の不足で医療崩壊への懸念が広がっていると報じた。

 一方、ロイター通信は、緊急事態宣言の発令前から、ツイッターで「東京脱出」が話題になっていたと紹介。日本のメディアを引用する形で、別荘地の軽井沢には東京のナンバープレートの車が増えていることを取り上げた。

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000113-jij-int

 

 

 

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日本の緊急事態宣言は「見せかけ」 海外メディア

4/7(火) 18:40配信

産経新聞

 東京など7都府県を対象とした非常事態宣言の発令が正式に表明されたことについて、海外メディアは欧米の厳格な外出規制などとは異なるとして、実効性を疑問視する報道が相次いだ。

 7日付フランス紙フィガロは、「日本の緊急事態宣言は、現実には見せかけだけ」と評した。同紙は安倍晋三首相が参院決算委員会で、フランスのようなロックダウン(都市封鎖)はできないと述べたことを紹介し、「日本人は在宅を強制されないし、自粛要請に従わなくても企業は処罰されない」と指摘。自動車や航空産業が集中する名古屋周辺が対象地域に含まれていないことにも触れた。

 ロイター通信は「日本では自粛要請を無視しても、罰則はない。ロックダウン(都市封鎖)にある多くの他の国の厳格さとは異なるようだ」と指摘。「東京では感染者が急増しており、非常事態宣言の対応は遅すぎる」と問題視する公衆衛生の専門家の見解も紹介した。

 AP通信は、日本が新型コロナ対策として、大規模な検査の実施よりもクラスター(感染者集団)対策を重視してきたと指摘。その上で、「関連しない感染例が急激に増え、日本が取ってきた戦略は困難さを増している」と言及した。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)も「コロナ対策で成功した後、アジアの国々は規制強化に追い込まれた」として、厳しい措置を導入していない日本やシンガポールなどで感染が拡大している様子を説明した。

 韓国の聯合ニュースは、「安倍首相は緊急事態宣言に消極的だったが、感染者が急増し警告する声が大きくなったのに押され、宣言するに至ったとの分析もある」と報道。「新型コロナウイルス拡散の赤信号がともり、6日になって緊急事態宣言の意思を表明したのは、相当遅い感がある」と指摘した。(パリ 三井美奈、ニューヨーク 上塚真由、ソウル 名村隆寛)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000583-san-n_ame