発症翌日の3/22から沖縄旅行…“新型コロナ”50代男性が陽性 感染ルート不明 岐阜で20人に
岐阜県大垣市に住む50代の男性が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。男性は発症後に5日間、沖縄を訪れていました。
大垣市の50代の男性は、3月21日に倦怠感などの症状が出たあと、22日から26日まで沖縄を訪れていましたが28日になって発熱し、29日新型コロナウイルスの感染が確認されました。
男性は中部国際空港を利用して飛行機で沖縄を訪れましたが、空港までの行き来は自家用車を使っていたということです。
県によりますと、男性は沖縄に行く前にすでに感染していたとみられていますが、これまでに感染者との接触は今のところ確認されていません。
これで岐阜県の感染者は20人となりました。
東海テレビ