ここ1週間、同じことを書いておりますが、

 

さっきから、日本のニュースを、たくさん、観ました。

 

案の定、、私が、創造した通りで、何も、新しいことをやっておりません。

 

教科書的なことを、

 

優しい口調で、

 

マイルドに、

 

話しているだけです。

 

小池さんと、専門家会議代表者たち、

 

言っていることは、十分、理解できますが、言葉が優しすぎます。

 

 

理想は

 

 

1) 4~6日後に、ロックダウンすると、宣言してほしかったです。

 

 

2) 先週の3か日間の休日で、皆、

 

鎌倉へ行ったり、

 

近郊の観光地へ行ったり、

 

再開した遊園地にったり、

 

公園に行ったり、

 

商店街や、繁華街に行ったり、

 

「自粛要求が、95%、理解されておりませんでした」

 

その時感染した人が、ここ3っ日間の東京の、80人くらいの数字です。

 

実際は、この、20倍か、30倍が、感染したと、思ってよいでしょう。

 

よって、今夜の、記者会見での、

 

小池さん、と、医師たち、

 

言葉、甘すぎます。

 

言葉、間接的すぎます。

 

要請するのなら、

 

”副詞を、つけ、それをリピート”しないと、強調されません。

 

 

「要請は、”リクエスト”です。”Ask"です。」

 

頼んでいるだけですから、

 

法律的、強制力は、ありません。

 

どういうことかといいますと、

 

同じ、要請なら、

 

次のように、強く、訴えかけないとだめです。

 

単なる、「要請します!」じゃなくて、

 

カメラ目線で、

 

ゆっくり、じっくりと、

 

「都民の皆様、私からの、お願いです。

 

強く、強く、強く、行動・外出・外食自粛を、要請いたします!」

 

 

 

と、副詞をつけて、強く、訴求しないと、

 

 

目黒川周辺や、上野公園付近などで、

 

のんきにお花見をしている、

 

あほな若者たちや、

 

能天気な、大人たちに、

 

強く、

 

硬く、

 

分からせるには、

 

あんな、話し方、

 

説得の仕方では、

 

のんびりしている都民たちには、

 

行動・外出自主規制なんか、

 

実行してもらえません。

 

通じません。

 

何度も書いておりますが、

 

多分、来週の、木曜日から、週末にかけて、

 

1日で、100人の感染者が、確認されるはずです。

 

来週、1週間で、200人くらいなるでしょう。

 

再来週は、400人くらいになり、

 

その次の週は、1千に、

 

そして、1千1500、に、

 

それから、2千人、

 

3~4週間後には、小池さんは、

 

ロックダウンを宣言せざるを得なくなります。

 

あほな若者や、

 

知識教養のない大人は、

 

外出、

 

外食、

 

たまり場、

 

に、行き続け、

 

対岸の火事のごとく、

 

日本は平気、

 

東京は、なんともない?

 

 

こういう馬鹿な、イリュージョンを、抱き続けるでしょう。