重篤患者が、過信するな、と、警告;

 

 

お花見、

 

 

再開した遊園地、

 

 

公園での息抜き、

 

 

イヴェント

 

 

 

そして、絶対に再開してはいけないのが、学校再開 !!!

 

 

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一斉休校、仏が9月まで継続検討 イタリアも6月まで

3/24(火) 9:43配信

朝日新聞デジタル

 新型コロナウイルスの感染拡大で、フランスのブランケール国民教育相は23日、16日から始めた無期限の一斉休校について、新年度が始まる9月まで続けることを検討している、と明らかにした。出演したラジオ番組で語った。

【画像】緊迫のイタリア、奮闘する日本人

 ブランケール氏は望ましいシナリオとして5月上旬の再開を挙げたが、「感染のピークが4月以降になれば、学校再開も遅くなる」として、夏休み明けまで半年間休校させることも視野に入れていると明かした。休校中の生徒の状況を把握できるよう、担任が家庭と定期的に連絡を取ることを指示したという。

 フランスでは23日現在、860人が死亡。前日から186人増えており、感染拡大の勢いが止まっていない。フィリップ首相は23日に出演したテレビ番組で、17日に導入した外出禁止令について「さらに数週間続く可能性がある」と語り、最短で今月末までとしていた期間を延長する可能性を示唆した。

 イタリアメディアによると、同国政府も4月3日までの一斉休校期間を、中学や高校の卒業試験がある学年末の6月まで延長することなどを検討しているという。(パリ=疋田多揚、ローマ=河原田慎一)

朝日新聞社

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00000022-asahi-sctch

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Woman in ICU warns of Covid-19 dangers: 'Don't take any chances'

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=iFLSG-7K3Tc

 

 

 

Guardian News

 

 

「過信しないで」感染女性訴え 世界の若者“コロナパーティー”

 
 
 
 
 
 
入院中の女性が、新型コロナの危険性を動画で呼びかけ注目されている。

ベッドに横たわり、せき込みながら訴える女性。

イギリス・ロンドン市内の病院に入院しているタラ・ジェーン・ラングストンさん(39)。

基礎疾患はなく健康だったが、体調を崩して運ばれた病院で、新型コロナウイルスに感染したと診断された。

ラングストンさん「(感染しないと)過信している人がいたら、わたしを見て。たばこをやめてない人はすぐに禁煙して、なぜなら肺は大事だから」

呼吸用チューブを装着したまま、苦しそうな息づかいで訴えるラングストンさん。

集中治療室からのメッセージ。

ラングストンさん「これ(呼吸チューブ)がないと呼吸ができません。両手に点滴、カテーテルも刺さっている。実は、以前に比べて10倍くらい回復しているけど、それが何日前かも数えられないほどです。お願いだから(自分が)大丈夫と思わないで。悪化すれば、あなたもここに来ることになるから」

ラングストンさんが警鐘を鳴らす理由。

それは、感染防止に対する人々の意識の低さにあった。

アメリカ・フロリダ州マイアミでは3月17日、大学の春休みを利用して多くの若者がパーティーに参加。

アメリカの若者「コロナにかかる時はかかる。コロナウイルスなんかでパーティーはやめないよ」、「オレらはのりで生きてるからね。ただ、今を生きているんだよ。何か起きたら、その時はその時で」

ビーチも若者たちで大にぎわいとなっていた。

ラングストンさん「もう一度言います、絶対に過信はしないで」

イギリスの感染者は23日までに6,650人。
死者は335人にのぼっている。

感染拡大を防ぐため、ジョンソン首相は23日、国民に外出しないよう指示した。

ジョンソン首相「国民に単純な指示をする。今夜から自宅待機するように」

食料や医薬品などの生活必需品の購入や、1日1回の運動を除く、事実上の外出禁止令。

違反した場合は、警察による取り締まりが可能とされている。

一方、日本国内でも「コロナ慣れ」などと言われる事態が。

これについて、専門家は...。

山野医療専門学校・中原英臣副校長「お花見とかで、少し油断してるんじゃないかと思う。自重するのも大事じゃないかと思う」

(フジテレビ)