京都市の50代女性が感染 オランダ出張から帰国後発熱

 
 
 
 
 

京都市は21日、市内に住む50代の女性会社員について、新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。京都府内で感染が確認されたのは23人目となる。

 市によると、女性は2月26日~3月15日に同僚2人とオランダへ出張し、18日に発熱。20日に医療機関を受診し、21日に陽性が判明した。女性は帰国後、仕事を休んでいた。容体は安定しているという。