愛知と三重で病院職員など新たに6人の感染判明…新型コロナウイルス
愛知県と三重県で18日、病院の職員や小学生ら6人が、新たに新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。
名古屋市南区の大同病院では17日、30代の女性職員の感染が確認され、18日に職員32人が検査を受けました。
その結果、20代の女性職員1人の感染が確認されたということです。
また、愛知県一宮市では、10歳未満の小学生の女の子と、母親の40代の外国籍の女性の感染も確認されました。2人に目立った症状はないということです。
このほか、名古屋市の40代女性と愛知県武豊町の30代女性の感染も確認され、愛知県内の感染者は、130人となりました。
また、三重県では、四日市市の50代の男性の感染が確認されました。
男性は17日の検査では陰性でしたが、18日に改めて検査したところ陽性が確認されました。三重県での感染は8人目です
名古屋市南区の大同病院では17日、30代の女性職員の感染が確認され、18日に職員32人が検査を受けました。
その結果、20代の女性職員1人の感染が確認されたということです。
また、愛知県一宮市では、10歳未満の小学生の女の子と、母親の40代の外国籍の女性の感染も確認されました。2人に目立った症状はないということです。
このほか、名古屋市の40代女性と愛知県武豊町の30代女性の感染も確認され、愛知県内の感染者は、130人となりました。
また、三重県では、四日市市の50代の男性の感染が確認されました。
男性は17日の検査では陰性でしたが、18日に改めて検査したところ陽性が確認されました。三重県での感染は8人目です