飲食業で、コンスタントに、

 

利益を出す企業は、

 

非常にレアーですが、

 

その中でも、

 
儲かっている、
 
スターバックスや、
 
叙々苑のような焼き肉チェーンなどは、
 
最低でも、一店舗、
 
”子ども食堂”を、経営するべきです
 
マクドナルドなんかも、経営が安定してきましたから、
 
一店舗くらい、子ども食堂を作って、貢献するべきです。
 
後は、食品工場や、
 
お弁当工場、
 
スーパーや、コンヴィニ用に委託生産しているなどの、工場、
 
など、余剰生産してしまったものや、
 
安全な、食品を、みなで協力して
 
地域に貢献できるはずです。
 
アメリカと並んで、日本は、世界一の、無駄に食品を
 
 
捨てている国です。
 
 
恵まれない子供たちに、干乾しい思い
 
 
なんか、絶対にさせてはいけません。
 
 
子供は、日本国民全員で、育てるべきです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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子ども食堂、休止相次ぐ 揺れる運営「今こそ」 働く親に打撃・新型肺炎

3/1(日) 7:22配信

時事通信

 

 新型コロナウイルスの感染拡大で、子どもに無料か安価で食事を提供する「子ども食堂」の休止が相次いでいる。

【写真ニュース】新型肺炎で全国休校

 政府が小中高校の休校を要請し、子育て世帯を救う場が揺らぐ中、運営者から「今こそやるべきだ」との声が上がっている。

 「こんなときだからこそ、子どもの居場所が必要だ」。毎週木曜日に約20人の子どもが集まる大阪市阿倍野区の「ときわこども食堂」の大鳥真寛代表は「休校で親は子どもの預け場所に困る。できるだけ続けたい」と意気込んだ。小学2年の娘を預けているパートの30代女性は「食堂がなくなったら仕事を早く切り上げないといけない」と不安げに話した。

 NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」(東京都渋谷区)によると、政府の休校要請後、子ども食堂の休止に拍車が掛かっている。「子どもらの生活基盤になっている食堂もあり、影響は計り知れない」という。

 埼玉県越谷市内4カ所で食堂を運営するNPO法人「地域こども包括支援センター」は、3月11日までの休止を決定。中には、平日毎晩開いていた食堂もある。野口峻平理事長は「ボランティアには60~70代の人もおり、幅広い世代の濃厚接触が避けられない」と無念がった。

 神奈川県厚木市でも、3月に100~150人が集う子ども食堂の開催を中止する。運営する40代女性は「残念ではあるが、命が何よりだ」と話した。

 一方、悩みながら続ける食堂もある。東京都板橋区の「まいにち子ども食堂高島平」は、2年前から年中無休で3食を午前7時~午後8時に提供。毎日、保育園児や小学校低学年の児童ら十数人が集まっている。運営するNPO法人の六郷伸司理事長は「来ている人が発症すれば考えるが、ギリギリまでやる。休むとしても、食事を持ち帰ってもらいたい」と支援継続の構えだ。

 「むすびえ」の湯浅誠理事長は「子ども食堂は自発性と多様性が生命線。それぞれの食堂があらゆる方法を模索し、実情に合わせ判断をしており、全ての判断を尊重する」と話した

 

 

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