新型コロナ県会見 厚木管内で2人目 新たな経路か

 
 
 
 
 

感染が拡大している新型コロナウイルスについて、県は27日、これまでの感染経路との関連が不明な、新しい感染者を確認したと発表しました。

感染が明らかになったのは、県内の企業に勤務する50代の男性で、厚木保健福祉事務所が管轄する7市町村いずれかの在住だということです。 男性は今月20日に発熱があり県内の医療機関を受診、インフルエンザの検査は陰性でした。 その後熱が下がらず、25日に肺炎の症状がみられたためコロナウイルスの検査を実施し、26日夜、陽性と分かりました。

県によりますと、男性は自家用車で通勤していて、20日からは出勤していないということです。

tvkニュース