(お亡くなりになった)父親の
大塚周夫さん、
吹き替え
- アルバート・フィニー
- クリス・クリストファーソン
- ジャック・パランス
- クライシス2050(トラビス)
- 軽蔑(ジェレミー・プロコシュ)
- 攻撃(ジョー・コスタ中尉)
- コップス&ロバーソン(英語版)(ジェイク・ストーン)
- シティ・スリッカーズ(ビデオ版)(カーリー)
- シティ・スリッカーズ2/黄金伝説を追え(デューク・ウォッシュバーン)
- 0011ナポレオン・ソロ対シカゴ・ギャング(ルイス・ストラーゴ)
- デッドフォール(テレビ朝日版)(イブ・ペレ)
- ドラゴン爆破指令(英語版)(リック・マスターズ)
- トワイライトゾーン 最終章/ロッド・サーリング・スペシャル(英語版)(ジェレミー・ウィートン)
- バットマン(テレビ朝日版)(カール・グリソム)
- バッファロー・ガールズ/カラミティ・ジェーンの半生(NHK版)(バートル・ボーン)
- プロフェッショナル(ジーザス・ラザ)
- ヤングガン(マーフィ)
- ラスベガス強奪作戦(英語版)(ダグラス)
- チャールズ・ブロンソン
- アドベンチャー(英語版)(フジテレビ版)(ジョッシュ・コーリー[11])
- 雨のニューオリンズ(日本テレビ版・DVD収録)(J.J.)
- 雨の訪問者(日本テレビ版・BD収録)(ハリー・ドブス)
- いそしぎ(コズ・エリクソン)
- ウエスタン(テレビ朝日版/DVD版)(ハーモニカ)
- 狼の挽歌(テレビ朝日版・BD収録/TBS版・BD&DVD収録)(ジェフ・ヘストン)
- おませなツインキー(スコット)
- キング・オブ・コップ(ビデオ・DVD版)(ポール・ファイン) - DVD題はマグナム・コップ
- 軍用列車(DVD版)(ジョン・ディーキン)
- 恋のKOパンチ(英語版)(リュー・ナイアック)
- 荒野の七人(テレビ朝日版・DVD/BD収録)(オライリー)
- COP コップ(ビデオ版)(ポール・フェイン)
- コンバット!/爆破命令(ベラスケス伍長)
- 殺人鬼(テレビ朝日版)(レオ・ケスラー)
- さらば友よ(フジテレビ版・思い出の復刻版BD収録)(フランツ・プロップ)
- さらばバルデス(テレビ朝日版・BD収録)(バルデス)
- サン・セバスチャンの攻防(英語版)(テクロ)
- 地獄で眠れ(テレビ朝日版)(ホランド) - ビデオ・DVD版と編集に違いあり
- シンジケート(英語版)(テレビ朝日版)(ルウ・トリー)
- ストリートファイター(テレビ朝日版・DVD収録)(チェイニー)
- セント・アイブス(フジテレビ・テレビ朝日版)(レイモンド・セント・アイブス)
- 空飛ぶ戦闘艦(テレビ東京版)(ジョン・ストロック)
- 大脱走(フジテレビ版・DVD/BD収録)(トンネル王 ダニー少尉)
- 戦うパンチョ・ビラ(フジテレビ版)
- デス・ウィッシュ シリーズ(ポール・カージー)
- 狼よさらば(テレビ朝日版・DVD収録)
- ロサンゼルス(日本テレビ/テレビ朝日・DVD収録)
- スーパー・マグナム(テレビ朝日版)
- バトルガンM-16(テレビ朝日版)
- 狼よさらば 地獄のリベンジャー(テレビ東京版)
- テレフォン(フジテレビ版/WOWOW追加録音部分)(ボルゾフ少佐)
- 独立騎兵隊(英語版)(TBS版)(ハンナ兵卒)
- 特攻サンダーボルト作戦(フジテレビ版・DVD収録)(ダン・ショムロン准将)
- バラキ(テレビ朝日版・DVD/BD収録)(ジョゼフ・ヴァラキ)
- バルジ大作戦(テレビ朝日版・DVD収録/フジテレビ版)(ウォレンスキー少佐)
- 必殺マグナム(フジテレビ版)(ジャック・マーフィー)
- ブレイクアウト(テレビ朝日版・DVD収録)(ニック・コルトン)
- ヴェラクルス
- マッド・ギャリソン(英語版)(テレビ東京版)(ジェブ隊長)
- メッセンジャー・オブ・デス(テレビ朝日版)(ガー・スミス)
- 夜の訪問者(日本テレビ版・DVD収録)(ジョー・マーティン)
- レッド・サン(機内上映版/テレビ東京版・DVD/BD収録)(リンク・スチュアート)
- チャック・コナーズ
- 大いなる西部(テレビ朝日版旧版/新版・HDリマスター版DVD収録)(バック・ヘネシー)
- 殺し屋ハリー/華麗なる挑戦(テレビ朝日版・DVD収録)(マーヴィン・ザッカーマン)
- ソイレント・グリーン(フジテレビ版)(タブ・フィールディング)
- デビルズ・ゾーン(テレビ東京版・BD収録)(スローセン)
- びっくりスリル・ショー(本人)
- 復活の日(マクラウド艦長)
- リチャード・ウィドマーク
- 愛のトンネル(オーガスト・プール)
- 赤い空(クリフ・メースン)
- 悪の花園(フィスク)
- 悪魔の性キャサリン(英語版)(ジョン・ヴァーニー)
- あしやからの飛行(グレン・スティーヴンスン)
- あの高地を取れ(英語版)(ライアン軍曹)
- アラモ(ジム・ボウイ)
- アルバレス・ケリー(トム・ロシター大佐)
- 暗黒街の特使(英語版)(東京12チャンネル版)(エメット・トールビー)
- 暗黒の恐怖(クリント・リード)
- 暗殺者を撃て(英語版)(テレビ朝日)(サム)
- 黄金の賞品(ジョー・ローレンス軍曹)
- オーロラ殺人事件(オットー・ゲラン)
- 襲われた幌馬車(フジテレビ版・DVD収録/日本テレビ版)(コマンチ・トッド)初のウィドマークの吹き替え
- オリエント急行殺人事件(ラチェット)※DVD収録
- 折れた槍(ベン・デヴロー)
- 合衆国最後の日(マッケンジー将軍)※DVD収録
- カリブの熱い夜(フジテレビ版)(ベン・キャクストン)
- ガンファイターの最後(フランク・パッチ)
- 駆逐艦ベッドフォード作戦(エリック・フィンランダー艦長)
- 蜘蛛の巣(英語版)(東京12チャンネル版)(スチュワート・マッカイヴァー)
- 刑事ブロック(マックス・ブロック警部補)
- 刑事マディガン(ダン・マディガン)※BD収録
- 刑事マディガン TVシリーズ(ダン・マディガン)
- 拳銃の罠(英語版)(ラルフ・アンダースン)
- ゴーストタウンの決斗(クリント・ホリスター)
- コーマ(ドクター・ハリス)
- 最後のガンファイト(NHK版)(ウィル・スペンス)
- 地獄と高潮(アダム・ジョーンズ)
- 地獄の戦場(カール・アンダースン中尉)
- 死の接吻(フジテレビ版)(トミー・ユードー)
- シャイアン(トーマス・アーチャー大尉)
- スウォーム(サリアス・スレイター将軍)
- 西部野郎奮戦記(英語版)(東京12チャンネル版)(パタン)
- 大西部への道(エヴァンス)
- 太陽に向って走れ(マイク・ラティマー)
- トゥルー・カラーズ(スタイルズ)
- ドミノ・ターゲット(マーヴィン・タッグ)
- 長い船団(ロルフ)
- 情無用の街(テレビ朝日)(アレック・スタイルズ)
- ニュールンベルグ裁判(タッド・ローソン)
- ノックは無用(ジェッド)
- 廃墟の群盗(デュード)
- 馬上の二人(英語版)(ジム・ゲーリー中尉)
- ハンキー・パンキー(英語版)(ランサム)
- 秘密諜報機関(英語版)(テレビ朝日)(マイケル・レイノルズ)
- ファイナル・オプション(DVD・BD版/テレビ版・BD収録)(カリー国務長官)
- フロッグメン(英語版)(東京12チャンネル)(ジョン・ローレンス少佐)
- 街の野獣(ハリー)
- モンゴル第一騎兵隊(英語版)(サミュエル・T・マクヘイル)
- ロッキーの英雄/伝説絶ゆる時(英語版)(TBS版)(レッド・ディロン)
- ワーロック(テレビ朝日旧版/新版・テレビ吹替音声収録版DVD収録)(ギャノン)
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吹き替えではリチャード・ウィドマークをはじめ、チャールズ・ブロンソン[22]、ジャック・パランス、ピーター・セラーズなどを持ち役とする。特にウィドマークは一部の例外を除き、出演作のほとんどを大塚が吹き替え、ウィドマークの遺作である『トゥルー・カラーズ』まで担当した。
リチャード・ウィドマークに関して日本で吹き替えが始まる以前から彼の芝居を研究していたため、日本の役者の中で誰よりも彼の芝居を知っていると誇りをもっており、独特な笑い方や喋る癖などを完璧に覚えている[11]。そして自ら日本テレビの外画部に売り込み、合わない場合は使わなくて良いと言うことで吹き替えが行われ、これが好評だったため、以後テレビ放送されたウィドマークの映画はテレビ局に関係なくほとんど大塚が担当することになった[11]。
大塚いわく、「ブロンソンには独特の間合いがある」とのことで、吹き替えを担当する役者にとっては非常に難しい存在であったと語っている。
また、ブロンソンが出演した作品も含め、西部劇にも数多く声を当てており、納谷悟朗、山田康雄、小林清志らと共にテレビ洋画劇場のマカロニ・ウェスタン放映を支えた吹替役者の一人とされる。特に『続・夕陽のガンマン』でメインの3キャラクターを納谷悟朗、山田康雄と共演した日本語吹替(テレビ朝日「日曜洋画劇場」版)では特に高く評価されており、DVDソフト「セルジオ・レオーネ 生誕80周年記念 夕陽コレクターズBOX -日本語吹替完声版- 」内の『続・夕陽のガンマン』ではテレビ放送でカットされた部分の吹き替えを、初回収録と変わらない声質で追加収録している。
平成に入ってからは、鋭い言説で他人をたじろがせるような知識人的初老の男役が際立って多かった。海原雄山(『美味しんぼ』)[6]、ヨラン・ペールゼン(『装甲騎兵ボトムズ』OVAシリーズ)、ビッグ・ボス(『メタルギアソリッド4』)[6]、そしてアドルフ・ヒトラー(『ヒトラー 〜最期の12日間〜』)等々、いずれの役も、劇中何らかの専門探求分野で名を馳せている首魁に位置づけられている人物である。
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声優・大塚明夫「麒麟がくる」初回で大河ドラマ初出演「凄かった」“大河常連”周夫さんと父子2代出演
1/18(土) 18:00配信
アニメ「ブラック・ジャック」や米俳優スティーヴン・セガール(67)の吹き替えなどで知られる声優で俳優の大塚明夫(60)が19日にスタートするNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)初回にゲスト出演。大河ドラマ初出演を果たすことが18日、分かった。刀や鉄砲を扱う店の店主役。主演の長谷川博己(42)らと共演し「日本で役者をしているのに、NHK大河ドラマに出演したことがないのは、どうにも寂しいなと感じていたところでした。いざ撮影が始まってみると、何から何まで凄かったです!」と興奮気味に振り返っている。
【写真】「麒麟がくる」の初回完成試写会に出席した長谷川博己
大塚の父・周夫さん(2015年没)も「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男などで知られた声優で俳優。周夫さんは大河ドラマ第1作「花の生涯」(1963年)をはじめ、「武田信玄」(88年)や「太平記」(91年)などに出演した“大河常連俳優”。大塚は父子2代で大河ドラマ出演を果たすことになる。
大河ドラマ59作目。第29作「太平記」を手掛けた池端俊策氏(74)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを照らす。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。
第1話は「光秀、西へ」。領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀(長谷川)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。堺を訪れると、ひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られる。次に向かった京で、名医と名高い望月東庵(堺正章)と助手の娘・駒(門脇麦)に出会うが、東庵は大の博打好き。本当に名医なのかヤブ医者なのか分からない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる…。
大塚が演じるのは、刀や鉄砲を扱う「辻屋」の店主で、光秀が堺で出会う宗次郎。「日本で役者をしているのに、NHK大河ドラマに出演したことがないのはどうにも寂しいなと感じていたところでした。いざ撮影が始まってみると、常々『さすがは大河ドラマ!』と感じるほど、撮影の規模も含めて何から何まで凄かったです!」と大河デビューに喜び。長谷川、吉田、谷原章介(47)と共演し「お三方とも、素晴らしい愉しさでした。皆さま『麒麟がくる』第1回、どうぞお楽しみに!」と呼び掛けた。
大塚は17年1月に一般女性との結婚を発表。同年、テレビ朝日「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP」で10位にランクインした
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00000193-spnannex-ent