別に、将来、プロをめっざせ、とか、
大学や、高校の部活で、それぞれの地域で、良い成績を目指せ、
あるいは、中学校で、地区で優勝とか、そのほか優秀な成績を収めるために、
とか、
何とかではなく、関係なしに、
基礎体力は、絶対に、十分必要なのです。
それがわからない親がほとんどなので、
親が、休日などに
下の数字の悪いところを、改善するために、
近くの広場や、学校の校庭などへ、子供を連れて行って、
練習する、努力する、
ということをやらないから、しtのような、悪い結果になっているのです。
例えば、
50m走
親が一緒に練習すれば、
格段に数字は、伸ばせます。
親の怠慢さが、原因です。
(上にも書きましたが、クラスで、いちばんになれとか、トップ5になれなんて、一言も言っておりません。9秒だったら、8秒を目指せ、とか、そういうレヴェルの話です)
(余分な話ですが、下の数字を見て、私の当時の数字と比較しますと、50走でも
2秒以上違います。どうしたのでしょうか?今の子供たちはーーー???)
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全国体力テスト、小学男子が過去最低 「走る力」落ち
12/23(月) 19:31配信
スポーツ庁は23日、2019年度の小中学生の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)の結果を公表した。
50メートル走や
立ち幅跳びなどの
8種目を点数化した体力合計点は
小中学校の男女ともに前年度よりも下落し、
小学校男子は08年度の調査開始以降過去最低を記録した。
調査は4~7月に国公私立の小学5年と中学2年の計約201万人を対象に実施した。
体力合計点は80点満点で、
小5男子53・6点(前年度比0・6ポイント減)▽
小5女子55・6点(同0・3ポイント減)▽
中2男子41・6点(同0・6ポイント減)▽
中2女子が50・0点(同0・4ポイント減)――だった。
種目別では、近年、ほぼ横ばいか上昇の傾向にあった「走る力」が下がった。
50メートル走のタイムは、
小5男子9・42秒(同0・05秒増)▽
小5女子9・63秒(同0・03秒増)▽
中2男子8・02秒(同0・03秒増)▽
中2女子8・81秒(同0・03秒増)。
中学の持久走(男子1500メートル、女子1000メートル)のタイムも
男子400・0秒(同6・3秒増▽
女子290・6秒(同3・1秒増)――だった。
体力合計点を都道府県別にみると、
福井県が小5男女、中2女子で1位、中2男子が2位と上位を占めた。
一方、
愛知県は小5男女、中2男子が最下位、中2女子が44位だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00000057-mai-soci
【水戸健一】