一般論で、例外もたくさんありますが

 
一般的に、インテリアは、インテリア・デザイナー(インテリア・コーディネイター)
 
 
の方が、その家やビルを建築・設計した、アーキテクト(建築家)
 
 
より、断然優れております。
 
 
芸術家などが、洋服のデザインをすると、相当ひどいもので、
 
 
お金を、その価格を払ってまで、カッコよくなろうとは思われないですし、
 
 
 
 
 
などなど、それらが、一般論ですが
 
この記事の、
 
この
 
「アシックスの”隈研吾デザインのスニーカー”」
 
 
は、超・素晴らしいです。
 
 
「あっぱれ!隈研吾!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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隈研吾が手掛けた“動く建築“はアシックスのランニングューズ「METARIDE AMU」

12/21(土) 17:32配信

GOETHE

 

国立競技場を設計した建築家・隈研吾の次なる建築は、なんとランニングシューズ。アシックス「METARIDE(メタライド)」の機能性をさらに進化させたコラボレーションモデル「METARIDE AMU(アム)」は、2020足限定で発売!

 

 

 

建築家・隈研吾とのコラボレーション

東京2020オリンピック・パラリンピックへのムードが高まる今、スポーツアイテムを新調すれば、日頃のカラダ作りへのモチベーションも一気に上がる。

ランニングを愛するビジネスパーソンにおすすめしたいのが、アシックスが日本を代表する建築家・隈研吾とともに手掛けたランニングシューズ「METARIDE AMU」だ。このシューズは、昨年発売し注目を集めた「METARIDE」に備えられたクッション性、耐久性、デザイン性をさらに追求した一足。

人に、環境にやさしい建築を目指す隈氏とのコラボレーションだからこそ生まれたのが、日本の伝統的な竹を編む技法〈やたら編み〉からヒントを得て作られたアッパー部のデザイン。大胆かつ、複雑に交差するライン材が、足をやわらかくしっかりと包み込む。

「今回手掛けたのはシューズですが、建築も靴もデザインの考え方は一緒です。僕が大切にしているのは身体性。目で見るのではなく、身体で感じるもの。人間がそこにいるときに、それを履いたときにどう感じるか、いかに気持ちよく感じられるかを考えています。シューズというのは人間と環境をつなぐブリッジ。これを変えるだけで、歩くことがガラリと変わって楽しくなるはずです」と隈氏。

つま先に向かって反り上がったソール部には2種類のフォーム材を使用し、クッション性、耐久性を両立させ、長距離ランニングをしっかりサポートしてくれる。

機能的には、昨年創業70周年を迎えた老舗スポーツメーカーだからこそ実現した「GUIDESOLE テクノロジー」に注目。つま先に向けて大きくカーブした形状は走行中の足首への負担を軽減し、無駄なエネルギー消費を抑える。研究では同カテゴリーの従来製品と比べ、足関節が消費するエネルギーを5分の1ほども削減することが検証されている。

また、ランニング中でも目を惹くのが、まるで木材が組み込まれたようなカラーが特徴的なミッドソール部だ。こちらも隈氏の提案により、木材を原料とするセルロースナノファイバーを用いたミッドソール材〈FLYTEFOAM〉を無着色のまま使用し、素材本来の色を活かしている。

さらに、アッパーのニット素材にリサイクルポリエステルを用い、先進的で、オーガニックなフォルムを生み出した。ウォーカブルな時代へと変化するいま、デザイン性、機能性だけでなく、街や環境とも心地よくフィットするこのシューズは、より健やかで軽やかなランニング体験をさせてくれるはずだ。

「アシックス史上最もイノベーティブなシューズ」といわれる「METARIDE AMU」。全世界で2020足というオリンピックイヤーならではの限定品を逃すわけにはいかない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191221-00010005-goethe-life
Text=神武春菜