バイク(二輪車)の一番の欠点(問題)は

 

転んで、脚を大けがしたり、

 

脚を永遠に、失うことです。

 
それを身近に体験した家族や親せきや、周辺の人たちというのは、
 
自分の子供や家族のみならず、
 
周りの人に、禁止するように働きかけます。
 
それが、先進国で、二輪バイクの売り上げが伸びていない一番の要因なわけです。
 
それに対して、世界の二輪車の会社は、「見てみないふりをして」
 
あるいは、
 
「事故を起こすと、ひざから下を失いますよ」とかを
 
タブーにして、
 
絶対に、
 
社外では、
 
公では、
 
身内以外では
 
禁句にしてきたことですが、
 
そんなタブーを一生守り続けて、
 
この2019年に、
 
先進国の都会で、売り上げを伸ばそう何て、「ちゃんちゃらおかしいわけです」
 
 

それより、
 
タブーと真っ向から、正面から、言い訳抜きで、立ち向かい、
 
解決方法を探し、
 
近未来の車(二輪車)を発明・開発
 
するほうが「頭脳明晰な企業というものです」
 
 

 

余談ですが、生ガキを食しますと、
 
確立は、分かりませんが、
 
何万個、何十万個に一つは、
 
その生カキを食することによって、「当たる???」
 
訳ですが、
 
それを、
 
販売や、
 
提供している人間たちや
 
お店や
 
企業が、
 
『そんな、当たったことないよ1』
 
的な、「知らん顔」
 
あるいは、お店では、
 
販売の現場では、
 
「タブーの、”当たるという言葉は、厳禁にしているより、
 
もう、十数年前から、研究と、開発は勧められて、おりますが、
 

それと同様に、

 
 
生カキを食すると、
 
「当たる確率は、低いといっても、当たらない、ということは絶対に言えないのでーーー――」
 
 
それじゃあ、絶対に(???)当たらない、
 
 
と、いう生カキを、開発すればいいんじゃん!
 
ということになったわけですが、
 
それと同様です。
 
一番重要な問題から、逃げないで、
 
それと、真っ向から取り組み、
 
解決する方向の研究と努力するのが、
 
人類や、企業や、お店
 
の、まともな姿勢だと思います。
 
 
 
 
「あっぱれ!ヤマハ!」
 
 
「がんばれ!!!ヤマハ!」
 
 

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「転ばないバイク」ヤマハ発動機が市販化へ…日高社長が明言「数年以内に

 
 
 
 

ヤマハ発動機の日高祥博社長は12月20日、静岡・磐田市にある本社で開いた報道各社とのグループインタビューで、東京モーターショー2019で世界初公開した次世代パーソナルモビリティ『MW-VISION』を数年のうちに市販化する方針を明らかにした。

日高社長は「東京モーターショー2019でMW-VISIONを出したが、あれに近いものを数年以内には市場に出したいと思っている。いよいよ転ばないバイクが世の中に出てくるようになる」と断言した。

MW-VISIONは前2輪、後1輪の構造ながらバイクのように傾斜して旋回する機構を備えたLMW(リーニング・マルチ・ホイール)モデルの最新コンセプト。既存のLMWにはない姿勢制御システムを備え、自立できるのが最大の特徴。

日高社長は東京モーターショー2019のプレスカンファレンスで「姿勢制御システムによる低速時のライダーアシストや各種研究活動で『めざせ転ばないバイク』という私たちのチャレンジはここまで進んできた」との宣言とともにMW-VISIONを披露したが、数年内の市販化に向けて駒を進めることになる。

一方でロングセラーモデルの『セロー』が生産終了を迎えたことについて日高社長は「セローがなくなるのは非常に残念に思っている。ただビジネスの観点からいけば合理的な判断を持ってやるので、しかたないというのもある。日本の規制をすべてクリアして日本専用のものを出すというのは非常に採算が合わなくて厳しいというのは事実」と説明。

その上で「グローバルモデルにも250ccエンジンのものもある。そうしたグローバルモデルという形でコアエンジンを共有化しながら復活してほしいと個人的には思っている。きっと私以上にセローの開発に携わった連中というのは、もっと熱い思いがあるので、いずれセローも戻ってくるのではないか」との見解を示した。

《小松哲也
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