このヴァンクーヴァーの、お店”BeetBox"

 

に、行ったことがありませんが、

 
 
1960年代後半より、
 
キャリフォルニアでは、
 
ヒッピー世代や、そういうコミュニティーなどと並行して、
 
始まり始めたムーヴメントで、
 
ロサンジェルスの、”ソース”
 
は、いちばん有名でしたし、
 
サンフランシスコでは、
 
”グリーンズ”
 
など、大御所です。
 
80年代、
 
90年代
 
になりますと、じわじわっと、開店し始めました
 
しかし、
 
大ブームや、大繁盛や、金銭的に、大儲けするほど、
 
はやったお店は、ほぼ、、皆無でした。
 
それは、今でもいえることで、
 
”ヴィーガン”
 
さんたちは、
 
派手なお金を使いまわす人たちとは、一線を課しておりますし、
 
一度は、行っても、、1年に、何十回、、
 
あるいは、毎週1回でも、
 
行くような常連にはなりません。
 
オーガニックのストアーで、
 
総菜や、サラダ類をテイクアウトしたり、
 
家で、ほとんどは、簡単な料理なので、造ります。
 
マンハッタンや、ニューヨークには、
 
昔から、
 
ヴィーガンや、
 
ヴェジタリアン・レストランは、
 
結構あります。
 
日本人、日系人関連では、
 
京都から出店しました、
 
”Kajitsu"  さんは、もう10年以上くらいたちましたが、いまだに、頑張っておりますし、
 
評判は、最高です、
 
そして、”マクロビ”
 
の殿堂、”Souen" 
 
さんは、長い間、頑張っております。
 
ロスに行きますと、
 
同じお店しか行きませんので、
 
行ったことは、ありませんが、
 
噂によりますと、
 
ロサンジェルスでは、日本の、”Chaya"
 
さんのグループが、
 
日本のスターバックスの株(約350億円位)を売ってから、
 
完全(?)撤退しましたが、
 
日本で、マクロビのお店を展開するには、
 
少しだけでも、あめりかでやっている(???)
 
という「看板」
 
「宣伝文句」
 
「ブランディング」
 
「箔が付く」が、
 
ないと、
 
東京・神奈川県近辺に、多くの利権を持ちます、
 
Chayaグループさんでも、
 
日本での、多店舗展開できませんので、
 
などなど、などの理由で、北キャリフォルニアで、
 
再投資して、再スタートさせているようです。
 
アメリカのそのほかの大都市でも、
 
じわじわっと、増えておりますが、
 
”Kajitsu" さんのような、本格的であり、
 
しかも、プロがやっている?
 
という、日本人経営のお店は、私自身では、聞いたことがありません。
 
カナダには、、少しは、ありますが、
 
日本人経営で、100%、
 
ヴィーガンや、ヴェジタリアンや、マクロビや、精進料理の
 
専門店は、聞いたことがありませんが、
 
オンタリオには、中国系の人が経営しております、
 
野菜などで創作します、”お寿司”を提供しているお店は、あります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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バンクーバーにプラントベースのレストラン 豊富なメニューが話題に

12/11(水) 7:47配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 

 バンクーバーのダウタウン、ウェストエンドエリアに今秋、プラントベース(植物由来)の料理を提供するレストラン「Beetbox」(1074 Davie St. Vancouver、TEL 604-233-8269 )がオープンし、豊富なメニュー展開で注目を集めている。(バンクーバー経済新聞)

プラントベースのパテを使用したハンバーガー

 オープンしたのはチャイナタウンのフライドチキン店「Juke Fried Chicken」のオーナー、ブライアン・サッタフォードさんとジャスティン・ティスダルさん。姉妹店の「Little Juke」の跡地にオープンした。店内にはカウンター24席を用意。店内での飲食だけでなくテイクアウトやデリバリーサービスも提供し「誰もが手軽に植物由来の美味しい料理が楽しめるレストラン」を目指す。 

 メニューはプラントベースのパテを使用したハンバーガー「Burger with Cheese 」($9.00カナダドル)、セイタンのフライと味噌を使った「Fried Chick-Un Sandwich 」($9.00カナダドル)、自家製ソーセージを使ったホットドッグ「Chorizo-Verde on a Bun」($9.00カナダドル)、芽キャベツを揚げた「Crispy Fried Brussel Sprouts」($6.00カナダドル)、カリフラワーやヒヨコ豆などをカレー味で仕上げた「Curry Cauliflower Salad」($12.00カナダドル)など。店内ではローカル産のビールやヴィーガンフレンドリーなBC州産ワインなども提供する。

 ティスダルさんは「我々のレストランが環境に及ぼす影響を最低限にすることも大切だと思っている」とし、「できる限りカーボンニュートラルに努め、生ゴミを減らしテイクアウト容器もコンポストできる物を使うようにしている」と話す。

 営業時間は日曜~木曜=11時~22時、金曜・土曜=11時~22時30分。

みんなの経済新聞ネットワーク

 

 

 

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