AET、“接続するだけで音質UP”するケーブルスタビライザー「TSD-SPA」

 
 
PhileWeb
 
 
編集部:小澤麻実
 
 
 
AETは、
 
スピーカーケーブルとターミナルの間に挿入して使う
 
ケーブルスタビライザー「TSD-SPA」を
 
本日12月12日に発売した。
 
Y端子モデルと
 
バナナ端子モデルを用意。
 
価格はどちらも84,000円(税抜/2個セット)
 
 
 
 


TSD-SPA(Y端子モデル)


TSD-SPA(バナナ端子モデル)


既存のケーブルとスピーカーの間に接続し中継することで、
 
表面積と断面積を拡大し、
 
音質を高めるという製品。
 
 
導体には国産無酸素銅を、
 
ターミナルには銅合金を使用し、
 
硬質金にて表面処理を行っている。
 
外形寸法は幅40mm×全長175mm。

使用している部品はイチから開発・設計・製造したものとのこと。
 
完全オリジナルのスピーカーターミナルは、
 
4.5mm(14sqまで)までのケーブルにも対応。
 
丸棒から全切削で加工したバインディングポストは、
 
強度の担保はもちろん
 
ネジ山まで精緻に仕上げたとのこと。
 
手触りや締めるときのトルクの係り方までこだわったという。

また、同社製電源ケーブルにも採用された
 
独自のアコースティックコンディショナーを搭載。
 
ケーブルの抵抗値を制御することで、
 
今まで以上に高い解像度と力強さを獲得するとしている
 
 
 
 
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品名 TSD-SPA
導体 国産無酸素銅(非鉛、非カドミウム系)
ターミナル 銅合金
表面処理 硬質金
寸法 幅40mm×全長175mm
適合ケーブル 4.5mm(14sqまで)
端末 Y端子およびバナナ端子(表面処理:硬質金)
2個1セット

 

独自開発したスピーカーターミナル

様々なケーブルが装着出来るように設計した完全オリジナルのスピーカーターミナルは極太のケーブルにも対応いたします。断面積と表面積を大きくとれるように設計に加え、丸棒から全切削で加工したバインディングポストは強さはもちろん、ネジ山も精緻に仕上げております。日本が誇る精密加工によって手触りや締めるときのトルクの係り方にまで拘っております。

AET独自の「アコースティックコンディショナー」

AET独自技術の結集とも言える、アコースティックコンディショナーは、電源ケーブルに搭載し様々な高評価を頂きました。ケーブルの抵抗値をコンディション(制御)することで、今まで以上に高い解像度と力強さを獲得しております。

お手持ちのスピーカーケーブルとアンプに接続するだけで音質UP!!

既存ケーブルとアンプの間に接続するだけで音質向上できるのが本製品の特徴です。それは機器を交換したような変化を感じられます。

接続方法

アンプ→スピーカーケーブル→本製品→スピーカー