日本では、メディアが、期待している答えを要求して、その要求の答えが出るまで、
インタヴューします。
要は、「やらせにちかい」といいますか
『偏向報道に近いわけです』
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こういうお年寄りに関する報道になりますと、
巣鴨へ行って、
街頭で、
「どうして、か弱い老人をいじめるんでしょうね!」
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という答えが出るまで、インタヴューします。
それがそうなら、
どうして、そういうおばあちゃんや、おじいさんたちに、
なるべく、病院に行かなくて済むような人生や、生活や、健康管理などをしていますか?
あるいは、長年、してきましたか?
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などと、どうして聞かないのでしょうか?
1) まず、にほんの96%以上くらいのお年寄りは、
健康に関して、勉強しておりません、というか、足りません。
2) 実践・実行はもとより、自分たちで、自分で
一例ですが、
週に5日、45分以上の速足でウォーキングをしていますか?
毎日起きたら、ストレッチを、45分以上くらいしていますか?
毎日、栄養管理した食べ物を、きちんと、摂取していますか?
椅子の生活をして、しかも、姿勢の良い体制で、座っていますか?
硬いところ、痛いところなどを、毎日、自分で、器具などを使って、マッサージなどを、
していますか?
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これらの、防・病気対策をしていますか?
ということです。
3) 数字上の長生きだけで、
腰が極度に曲がってしまった人、
歩行が、著しく困難な人、
極度なメタボな人、
肌や髪などを、ほぼ、手入れもしないし、
クリニックに行くのにも、ほとんど、身だしなみも、気を使わない老人たち?
小さい時より、歯磨きを、最低でも、1日2回以上、
丁寧に、、しかも、例えば、やり方の一例ですが
電動歯ブラシで、
歯磨き粉プラス、お塩や、ベーキングソーダなども、加えて、
磨いてきていますか?
などなど、
人間として、
一人の大人として、
常識ある人間として、
何か、
少しでも、
良い事を、やり続けていますか?
という、自己責任、自己管理などの
問題も、十分、自己自身、反省するべきです。
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いうことだけ、インタヴューなどで言っても、
やるべきこと、
少しでもできることをしていない老人や、
中年の人間たちが、
あまりにも、多すぎます。
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この記事のような問題でも、
例えばですが、
低収入(まあ、年金でしょうが)の人は、----1割
人並みの年金やトータルで適度な収入のある人が、----2割
貯金も、財産も、あるいは、収入も、なども、相当ある人には、-----3割負担などとするべきです。
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よって、厚生年金なども、
3年後、101人以上、
5年後、51人以上の企業、
などだけではなく、
しかも、週に、30時間でなく、
20~25時間でも、Okとする、
しかし、これらには、但し書きが、今日のポイントです。
例えば、パートや契約、嘱託などの一例ですが、
A) 20~24時間のグループ
B) 25~30時間のグループ
C) 36~40時間のグループ
で、
将来、もらえる数字の、
A) は、正規フルタイムの社員の、半分~60%
とか、
B) のグループは、70%とか、
C) の人たちは、80%とか、
しかも、個人(従業員)と会社負担の割合が、
50:50でなく、
個人が、60~70%負担しないとだめとか、
色々、数字で遊んでみるべきです。
今現在の問題は、すべて、一括だから問題があり、融通が利かないのです。
毎月個人が支払う金額、
そして、将来、もらえる数字などに、融通性があれば、もっと、もっと、バイトの人たちをも、サポートすることになります。
コンヴィニののパートで、ある、奥さんが、
毎日、5時間、週4日、トータルで、週、20時間
でも、もしかしたら、
ありとあらゆる福利厚生が、良かったら、
25年、働くかもしれません。
30歳の主婦が、60歳まで、そのバイトをするかもしれません。
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厚生年金受給額の最高額の計算
サラリーマンが平成15年4月以降に、20歳から40年間、年収744万円(月収62万円)を稼ぎ続けて、最高額の保険料を支払い続けていたとすると、62×900×40は2,232,000という数字になり、これが厚生年金の受給額の最高額であると言えます。サラリーマンの場合は年金が2階建てになっていますので、これに老齢基礎年金の満額を加えると年300万円程度、月に25万円程度になるでしょう。会社によっては企業厚生年金として独自に年金制度を持っている場合もあり、もっと高い人もいます。
標準報酬月額と最高額について
厚生年金の保険料は「標準報酬月額」を基に計算されますが、最高額が設定されています。「年収が極端に高いから保険料も受給額も同じ比率で高くなっていく」…という仕組みではなく、月収が62万円を超えると保険料の上昇はそこからは一定になっています。月収が62万円の人も月収が300万円の人も、標準報酬月額(厚生年金の保険料)は同額です。サラリーマンのような一般の被保険者は110,533円が最高額であり、これは会社と折半するので、被保険者が各自で負担する保険料最高額は55,266円です。
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厚生年金の平均月額は、男性「18万円」女性「9万円」
厚生年金は男女差が大きい
老齢厚生年金の金額は、男性と女性で大きな差があります。
現在、厚生年金を貰っている世代では、女性が結婚後に離職して専業主婦になった率が高く、男性と女性では、働いていた期間と賃金に差があります。
そのため、厚生年金の金額にも差が出てしまうのです。
男性の平均支給額は「165,668円」、女性の平均支給額は「103,026円」です。
男女間で、だいたい6万円ぐらいの差があります
現役時代にできるだけ積み立てを
厚生年金は、加入期間の長さと、期間中の収入によって、年金の支給額が決まります。
つまり、「できるだけ長く加入し、その期間中の給与を増やす」ということが、自分の年金の金額を増やすことにつながります。
なお、現役時代の収入が高くても、厚生年金の制度の関係で、月額25万円以上を貰っている人は多くありません。
普通の役職と収入のサラリーマンは、月額20万円ぐらいが目安です。
さらに年金が必要な場合は、「企業年金」や「確定拠出年金」などの制度が用意されています。
現役でお金を稼げるうちに、それらの制度を利用して将来に備えましょう
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75歳以上医療費、2割負担へ 政府最終調整 受診時定額負担は見送り公算
11/27(水) 16:44配信
政府は27日、75歳以上の後期高齢者の医療機関での窓口負担について、現行の原則1割から2割に引き上げる方向で最終調整に入った。低所得者には軽減措置を講じることを検討している。令和4年度から制度を改める見通し。外来で受診した人の窓口負担に一定額を上乗せする受診時定額負担の導入は、最終的に見送られる公算が大きくなっている。
【表でみる】社会保障改革の想定される日程
2割への引き上げは、急速に進む少子高齢化を背景に、負担をめぐる世代間格差の是正が狙い。現行の公的医療保険制度では、70~74歳の窓口負担は現役世代並みの所得者を除き、原則2割、75歳以上は1割となっている。
政府内では、現役並みの所得がない75歳以上について、(1)全員を一斉に2割に引き上げる(2)導入後75歳に到達した人から適用する-という2つの案が浮上している。(2)の場合、70~74歳は75歳になっても2割のままとなり、負担感の増大が避けられるとみている。
令和4年度からの導入をにらむのは、団塊の世代(昭和22~24年生まれ)が75歳以上になり始めるのが4年で、社会保障費が急増するためだ。政府の全世代型社会保障検討会議(議長・安倍晋三首相)が12月中旬に取りまとめる中間報告に方向性を明記する見通し。
受診時定額負担については日本医師会が「3割以上の窓口負担となる」として反対しており、自民党内にも見送りを求める声が強い。来年6月の最終報告に向け、調整が続くとみられる。