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白鵬、43度目V!日本国籍取得後では初 千秋楽待たず “地方場所3冠”も達成

11/23(土) 17:53配信

スポニチアネックス

 

 大相撲九州場所14日目は23日、福岡国際センターで行われ、横綱・白鵬御嶽海を下して13勝目。1、2敗力士がいないため、24日の千秋楽を待たずに優勝を決めた。白鵬の優勝は4場所ぶり43度目、日本国籍取得後では初めて。

【写真】通算43回目の優勝を飾り全員勝ち越しを決めた付き人たちと笑顔を見せる白鵬

 2差で追っていた小結・朝乃山が竜電を寄り切りで下して3敗をキープ。この日白鵬が敗れれば、優勝争いは千秋楽に持ち越されたが、結びの一番をしっかり締めて、14日目で決めてみせた。

 上位陣が次々と休場していく中で、土俵に立ち続けたが「背中に重いものがあった」と重圧もあったという。それでも、ケガを乗り越えての4場所ぶりの優勝に「うれしい」と笑顔。千秋楽へ向けても「勝って終わりたい」と力強く語った。

 白鵬は、2日目に大栄翔に金星を配給したが、その後は危なげなく白星を重ねてきた。九州場所では千代の富士が持つ最多記録に並ぶ9回目の優勝。他の地方場所の優勝回数は、春場所が8回、名古屋場所が7回で最多優勝となっており、“地方場所3冠”も達成した。

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000211-spnannex-spo