ステレオファイル誌、恒例の、

 Products of 2019 

 
スピーカー部門のトップランクです。

 

 

 

 

 

 

韓国サムソンの子会社の、ハーマンで、

 

JBL

 

AKG

 

などと並んで、

 

これでもか!

 

と、言わんばかりに、広告の、莫大な資金を使って、PRラッシュです。

 

 

Loudspeaker of 2019

Revel Performa F228Be ($10,000/pair; reviewed by Kal Rubinson

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベリリウム・ドーム・ツイーターを中心とした新開発ユニット群を搭載。
パフォーマンスを飛躍的に向上させた「PERFORMA Beシリーズ」。

高域ユニットのダイアフラムとして理想的な素材「ベリリウム」を高域ユニットのダイアフラムに採用。音の透明感が格段に増し、音像のディテール描写も明瞭なものになっています。さらに、中域ユニット(F228Beのみ)と低域ユニットにDCCコーンを採用した新開発のユニットを搭載。ベリリウム・ドーム・ツイーターとあわせ、優れた音楽の再現を実現しました。

 

F228Be:¥580,000(税別)/1本

 

 

 

ツイーターのダイアフラムに質量、硬度とダンピング特性に優れたベリリウムを採用

高音域用ユニットのダイアフラムには、アルミ、チタンなどの他のダイアフラム素材に比べおよそ半分の質量で4.5倍の硬度と3倍のダンピング特性を発揮するベリリウムを採用。同等の物理特性を有するダイアモンド蒸着ダイアフラムよりもさらに質量の軽さで勝るベリリウムは、高域ユニットのダイアフラムとして最高の性能を発揮できる理想の素材です。このドーム・ツイーターを第5世代セラミック-コート・アルミダイキャスト製アコースティックレンズ・ウェーブガイドを介してバッフルに装着。ミッドレンジとのクロスオーバー帯域における指向性整合を果たすとともに、同帯域でのエネルギー整合にも貢献しています。

 

 

130mm径DCCコーン・ミッドレンジを搭載(F228Beのみ)

F228Beの中域ユニットには、エッジ幅を狭め有効振動面積を拡大した新設計のダイアフラムを採用。ボイスコイル径を拡大し、強化された磁気回路との相乗効果により、パワーコンプレッションを減少させダイナミックレンジを拡大しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音のピュリティーとディテールの再現性を高めるDCC(Deep Ceramic Composite)コーン・ウーファー搭載

アルミダイアフラムの両面をプラズマ放電により深層部までセラミック化し強度とダンピング特性を向上させたDCCコーン採用。コーン紙の不要なしなりやレゾナンスを抑え理想的なピストニックモーションを得ることにより、音のピュリティーとディテールの再現性を高めています。

 

 

 

 

 

http://revel.harman-japan.co.jp/product.php?id=be

 

 

 

 

 

https://www.stereophile.com/content/stereophiles-products-2019-loudspeaker-2019

 

 

 

 

 

 

=============================

惜しくも、次点です。

 

 

 

 

 

Dutch & Dutch 8c active loudspeaker system ($12,500/pair; 

reviewed by Kal Rubinson, 

 

 


Elac Adante AF-61 ($5000/pair; 

reviewed by Thomas J. Norton, 

 

 


Harbeth HL-P3ES 40th Anniversary Edition ($2890/pair; 

reviewed by Herb Reichert, 

 

 


Joseph Audio Perspective2 Graphene ($14,999/pair; 

reviewed by John Atkinson, 

 

 


Magnepan LRS ($650/pair; 

reviewed by Herb Reichert,