設置義務なしで公認というのは、
疑惑がもたれても仕方がないし、
メディアも問題提起しない
愚かデ・遅れている日本のメディア???
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この何度も言っている馬鹿さ加減のために、
多分、日本のブログで唯一、
100個のテーマの中に、
2つも、設けて、
「日本の遅れている、消防法・保健衛生法・建築法」を
設けている人はいないはずです。
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いくつかのニュースを、チェックしましたが、
日本のメディアの、
「素人リポート」に、腹が立ちます。
私が、ユーチューブで、見たニュースという限定で、
話させていただきます。
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首里城のスプリンクラーの設置の義務はありませんでした。
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全部の、リポートでそういっておりますから、
耳にタコができます。
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じゃあどうして、日本のメディアのリポーターは、
『その設置の義務がなかったのか?』
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という、疑問を持たないのでしょうか????
問題提起しないのでしょうか????
車を販売して、ブレーキがなくても、問題提起しないのでしょうか????
まるっきり、同義です。
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これが、今日の悲しいニュースの、私のポイントです。
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細かく書くときりがありませんので、
大まかに、簡単に、さらっと、書きますが、
1) 人がたくさん
(この人数にもいろいろありますが、10人以上と考えるのが妥当と思われます)
集まる場所で、公共・民間・関係なしに、設置義務
2) 今回のような、国の、地元の、世界の大切なものには、設置義務
3) 少しでも、「火の手」が、発生する可能性のある、
場所・施設には、設置義務
電気が通っていたり、
ガスや、
プロパンガスや、
たきび、暖炉、囲炉裏、薪や、わらなどを使う場所、
化学物質、
喫煙所がある場所、
火薬、
そのほか危険物、
などなど、という意味です。
4) 公共施設
5) ほぼ、上記の(1)と、同義ですが、保育園、幼稚園・学校・研究所・図書館・美術館・博物館・水族館・
などなど、
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当然中、当たり前なわけですが、
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「どうして????」
設置義務がなくてよいと、
認められているのでしょうか?
沖縄消防庁に、『大質問』したいです。
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通常、こういう常識外れ。
ということは、わざと、やっていると思われても仕方がないわけです。
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といいますことは、
沖縄消防庁は、
30年ごとに、こういうことがあっても仕方がないし、
再建によって、建築・土木・装飾・運搬・県庁関連・修復関連の従事者たちに、
仕事が回るから、
経済効果のためにやっている????
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と、容疑がかけられても仕方がないかもしれないほどの、
「設置義務なしで、公認」というのは、
疑惑がもたれても、仕方がない???
ということが、考えられます。
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あまりにも、悲しすぎて、
腹が立って、
責任を追及したいくらいです。
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アメリカでは、
ほぼ、考えられません。
アメリカでは、ほとんどどこでも、99%の州と、都市と、カウンティ―と、町と村で、
各地の消防法で
厳格にスプリンクラー設置が、40年以上前から、
義務付けられております。
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私のブログなどで、何十回も、取り上げたこともありますが、
アメリカに比較しまして、
日本のこういう規則や法律は、
50年遅れなわけです。
1) 消防法―ー――
スプリンクラー設置や、
消火器(これにも、いくつかの種類や、容量がありますし)の設置の数と、場所
それぞれの通路の幅、
働く動線の通路の幅、
360度、上下左右、全部の、『耐火の1時間」材質の義務
台所・キッチンなどの、当然の厳格化、
2) 保健所による、衛生法、そして、食べ物の管理・保存、営業中の温度や管理、コバエ一匹でも減点、など
-----これも、日本は完全に、50年遅れです。
3) ハンディキャップ、マンハッタン以外のほぼ99.99%のアメリカ全土、
全ての場所で、(個人の家以外という意味です)
車いすのアクセス可能
(エレヴェーター、 簡易リフト、外も、内も長い、十分な距離の緩やかなランプ・スロープ、
トイレ・ロッカーなど360度十分に回転できる周囲の広さ、
手洗いシンクの幅や高さや便器やボタンスイッチなどの設備の車いすアクセス、
99.99%働くことがないだろうと、日本人が思う商業施設・飲食店のキッチンも、車いすの人を雇う前提で、作らないといけません。などなど)
4) 空気環境
5) 防音、
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などなど、
アメリカは、厳格ですし、
日本は、あまい?
というより、『おもちゃみたいな規則であり、法律です』
世界中の人が、このニュースを見て
新しく新設されたのに、どうして、
保護する防火設備や、
スプリンクラーがないの????
と、世界73億人が疑問に思っているはずです。
しかし、日本のメディアは、だれ一人、その疑問を持たないし、
問題提起をももいない?
馬鹿さ加減に、腹が立ちます。