デザインの悪い、特にフロントのデザインが悪い日産の中で、
これらの写真は、相当改善されてきました。「あっぱれ!」と称賛したいです。
横のデザインと
リアーのデザインは、、素晴らしいです。
問題は、毎回、毎回、同じことを言いますが、
グリルの処理です。
まあ、ロゴデザインは、世界一くらい、イナカッペのデザインですが、
下に、今3つの写真を例に挙げますが、
3枚とも、グリルの印象が違います。
一番上が、いちばんよいですよね!
これは、コンセプトなのでしょうか?
真ん中が、現実の最終仕上げなのでしょうか?
しかし、いちばんカッコ悪いです。
一番下は、真ん中と、似ていますが、
専売特許の”U字型”が、
撮影の光の性なのか
はっきりわかりませんが、
この写真で見る限り、
このカッコ悪いクローム色が、
強調されておりませんので、
真ん中のグリルより、
この写真で見る限り、全然、素晴らしいです。
要は、あの、
クロームメッキのU字型が
カッコ悪いわけです。
21世紀のグリルデザインは、
アウディーから始まって、
レクサスも、「自分の顔(スピンドルグリル)」を、作って、定着したし、
BMWは、昔から、最高にカッコイイ「キドニー・シェープ型」が、
あるし、
ということで、日産では、
まず、海外向けのプレミアム・ブランドの
”インフィニティ―”から、手を付けて、
顔となるグリルのデザインを、
「みっともない、カッコ悪い、変な、形を」
作り上げました。
その流れで、日産本体も、
なにか21世紀に向けて、作ろう、ということで、
今のこの
クロームメッキの、
「角ばった、U字型」を、
会社の”顔”にしておりますが、
この「イナカッペデザインが、ロゴと並んで」
購買欲を、失わせております。
この記事の、”Xトレイル”なんかは、
横と、後ろは、完璧といっていいくらい、素晴らしいデザインなのに
「本当に、もったいないです」
しかも、
上で言いましたが、
一番上の写真のグリルなら、相当、「いけます」
このデザインを、実車・販売・完成形モデルにするべきです。
日産が絶対に一番になれない、
あるいは、トヨタを絶対に抜けない
それよりか、じり貧で、利益が、まいなす95%
という、史上最悪の事態なわけですが、
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という、
70点くらいしか取れない完成車で、
市場に送り届けているからです。
日産は、”GT-R"以外、
絶対位に、90点、95点の車
あるいは、同じカテゴリのライヴァルの、絶対上を行く車なんか、
作ってきておりません。
同クラス、
同じカテゴリーで、
仲間に入っているだけで、
それらのカテゴリーで、
一番最下位の、ビリけつの車しか、作れておりません。
それが、この会社は、、日産は
「こんなもんでいいだろーーー――的な、主義の」
ダントツ一位を絶対に、作ってこなかった、会社の社風です。
よって、近い将来、中国車や、
赤くて辛くて酸っぱい国の車に、完全に、追いやられて、
会社自体(ルノーは国営なので、平気でしょうがーー――)は、まあ、あまあでも、
日産というブランド自体が、
消滅の危機になるでしょう。
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日産三菱連合による次期型『エクストレイル』はクーペSUVに? 新e-POWERで20年登場か
日産三菱連合が開発を進めるミドルサイズSUV、『エクストレイル』次期型に関する情報をスクープサイト『Spyder7』編集部が入手した。
日産エクストレイルは、1997年に初公開された『トレイルランナー』を起源とし、2000年に「エクストレイル」として市販化されている。2007年には日産「Cプラットフォーム」を採用し、ボディを拡大した2代目が登場、現行モデルとなる3代目は、2013年のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされた後、同年12月より日本市場に投入されている。
第4世代となる次期型では、三菱『アウトランダー』新型とプラットフォームを共有し
兄弟モデルとなる。
ホイールベースを延長、2018年のデトロイトモーターショーで初公開されたコンセプトモデル『Xmotion』(クロスモーション)からインスパイアされたデザインが有力だ。
Spyder7編集部では、情報をもとに予想CGを制作した。
フロントエンドは、大型化されたグリル、薄くシャープなヘッドライトなど、クロスモーションを意識したデザインが予想される。また、メインライトと見紛う大型サイドランプを装着する可能性があり、『ジューク』新型のようなレイアウトを彷彿させる。
サイドビューでは、フロントドアからリアコンビランプにかかるシャープなキャラクターラインを採用、アンダー部分には大胆な張り出しデザインで立体感も演出されそうだ。またCピラー上部に丸みを持ち、それに属するフレーム部分に傾斜を持たせたクーペシルエットも予想される。
注目のパワートレインだが、往来の内燃機関エンジンの他、新世代パワートレイン「e-POWER」の搭載が濃厚だ。現行エクストレイルの必要に応じでモーターがアシストするハイブリッドとは異なり、エンジンが発電した電気で駆動するシステムだ。『セレナ』や『ノート』では1.2リットルエンジンを搭載しているが、エクストレイルでは排気量アップや改良されたe-POWERの搭載が期待される。
ワールドプレミアは、2020年夏以降となるだろう。


