世界中の科学者らが京都に結集 人類の未来について議論
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00023413-asahibcv-sctch
世界の科学者らが集まり、人類の未来について議論する国際会議が京都で始まりました。
16回目となる「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」は、人類が世界共通で抱える様々な課題について議論します。今年は約80の国と地域からノーベル賞受賞者をはじめ、世界的な科学者や政治家、財界人ら1400人が参加しました。開会式では安倍総理大臣が「プラスチックによる海洋汚染をなくすために、イノベーションによる解決を」と呼びかけました。フォーラムは8日までの日程で、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授らが講演する予定です。
ABCテレビ