”M”のX-5の方が好きですが、

 

同じエンジンのようです。

 

X-5の方が、箱型で、

 

見やすく、

 

特に後方が見やすいので安全ですし、

 

後部座席の高さや居心地は、比較になりません。

 

若い人で、あるいはお年寄りでも、2人以上載せない人には、

 

良いでしょうが、

 

何と言いましても、

 

高級SUVの草分け的なデザインの、”X-5"を超えるデザインは、

 

世界中の自動車メーカー

 

どこも越えておりません。

 

いまだに、”X-5"をこえるSUVデザインが、

 

できないということは、

 

如何に、20年前の、デヴュー当時が、衝撃的か、理解できます。

 

20年前までは、

 

どういうわけか、

 

『半官びいき』と逆の、

 

『半官、非(不)贔屓』

 

というイメージで、”B マー”【アメリカでの通称です】(ビーマーといいます)

 

は、好きになれませんでしたが、

 

ここ10年、15年

 

の「”B ”マー」(ビーマー)

 

のデザインは、飛躍して、特質しております。

 

ただし、”i 3"は、最悪です。

 

不思議なことに、この”iー 3”

 

をデザインしたのは、「赤くて、辛くて、酸っぱくて、臭い、白菜の漬物の国」

 

のデザイナーだそうです。

 

 

 

やはりねえ!

 

 

という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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https://response.jp/article/2019/10/04/327236.html?from=tprt

BMW X6 新型に頂点『M』、最高速290km/h のSUVクーペ

 
 

M専用のエクステリア

新型X6Mは、BMWのSUVクーペ、『X6』の新型をベースに開発された高性能モデルだ。新型X6Mには、大きな開口部を持つフロントバンパー、ダブルバー付きキドニーグリル、リアスポイラー、ディフューザーエレメント付きリアバンパー、ツインテールパイプの排気システムなどを装備。Mモデルらしい迫力のエクステリアとした。BMWのXモデルとして初めて、BMW インディビジュアルの特別塗装仕上げが選択できる。BMWレーザーライトはオプションだ。

インテリアは、M専用のコックピットデザインを採用する。M専用表示が可能なBMWヘッドアップディスプレイをはじめ、 Mマルチファンクションシート、BMW インディビジュアルのファイングレインメリノフルレザートリムが標準装備される。コンペティションは、専用のレザーシートを装備した。

ナビゲーションシステムと「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」を備えた「BMWライブコックピットプロフェッショナル」を搭載する。パーキングアシスタントも装備されている。写真をすべて見る

4.4リットルV8ツインターボは625hp

パワートレインには、BMW Mが開発を手がけた直噴4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載する。このV8は、シリンダーバンク上を横切るように配置された(クロスバンク)エグゾーストマニフォールドにより、排気ガス流のエネルギーが2つのターボチャージャーのタービンホイールに最適に伝えられる。冷却システムも、最適な効果を発揮するように設計されている。フラップ制御式のエグゾーストシステムのサウンドは、選択しているモードによって変化する。

最大出力は600hp/6000rpm、最大トルクは76.5kgm/1800~5600rpmだ。0~100km/h加速3.9秒、0~200km/h加速13.5秒、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を発揮する。オプションの「Mドライバーズパッケージ」では、最高速が290km/hに引き上げられる。

さらなる高性能を求める顧客には、「コンペティション」を設定する。直噴4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力がプラス25hpの625hp/6000rpmへ向上した。最大トルクは76.5kgmで変わらないが、1800~5800rpmと、より幅広い領域で引き出される特性だ。0~100km/h加速は3.8秒、0~200km/h加速は13.2秒、最高速は250km/h(リミッター作動)だ。オプションのMドライバーズパッケージでは、最高速は290km/hに到達する。写真をすべて見る

後輪駆動を重視した4WD

全車のトランスミッションは8速の「Mステップトロニック」で、ドライバーはMセレクターレバーまたはステアリングホイールのパドルシフトでマニュアル操作が行える。駆動方式は4WDの「M xDrive」となり、専用チューニングが施される。このシステムは、後輪駆動を重視した設計となっており、後輪が動力伝達の限界に達し、追加のトラクションが必要になった場合に限って、フロントアクスルにパワーを振り分ける。

また、「アクティブMディファレンシャル」も採用する。トランスファーケースが必要に応じて、駆動トルクの一部を無段階かつ可変的にフロントアクスルへと振り分ける。一方、左右後輪間の駆動トルク配分は、アクティブMディファレンシャルが受け持つ。スポーツ走行時や、路面のグリップが変化する場面など、その状況に合わせてM xDriveに組み込まれたアクチュエーターがロック率を選択し、走行安定性を確保する。

コンペティションには、フロントに21インチ、リアに22インチのMアルミホイールが装備される。優れた制動力を備えた「Mコンパウンドブレーキ」は、ブレーキ操作時のペダルフィールを個別に設定できる。

《森脇稔
 

https://response.jp/article/2019/10/04/327236.html