今、世界最高に魅力ある、バランスのとれたSUVでしょう。

 

先日、日産の、最高級SUVのところで書きましたが、

 

中途半端な数字であることを、記載しましたが、

 

こういうBMの数字を、少しでも、爪の垢を煎じて、少しでも飲んでいただいて

 

真似していただきたいものです。

 

例えば馬力の数字は、たったの400馬力しかありません。

 

ただただ、図体が、大きいだけの、超・庶民向けの、数字でしょう。

 

いくら、”M" シリーズだから、イクラ、少量生産で

 

価格も、日産の2倍だから、

 

で、言い訳、自己言い訳

 

にすぎません。

 

BMを、おびやかす数字に近付けなかったら、

 

永遠に、世界から、相手にされないブランドで、終わってしまいます。

 

 

 

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https://response.jp/article/2019/09/27/326952.html

 

日産新型、パスポートの記事です。

 

エンジンは、5.6リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを継続搭載する。

最大出力は400hp、最大トルク57.1kgmを引き出す。

4.0リットルV型6気筒ガソリン自然吸気エンジンも設定する。

最大出力は275hp、最大トルクは40.2kgmを発生する。

 

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BMW X5 新型に最強『M』、625馬力ツインターボ搭載

 
 
 

新型M5Mは、BMWの主力SUVのひとつ、『X5』の新型をベースに開発された高性能モデルだ。エアロダイナミクス性能やエンジンの冷却性能を引き上げる専用バンパーをはじめ、スポーツ性が強化されたシャシーやインテリアなど、ベース車両の新型X5に対して、M流儀の変更が加えられている。

0~100km/h加速3.8秒で最高速290km/h

パワートレインには、BMW Mが開発を手がけた直噴4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載する。このV8は、シリンダーバンク上を横切るように配置された(クロスバンク)エグゾーストマニフォールドにより、排気ガス流のエネルギーが2つのターボチャージャーのタービンホイールに最適に伝えられる。冷却システムも、最適な効果を発揮するように設計されている。フラップ制御式のエグゾーストシステムのサウンドは、選択しているモードによって変化する。

 

 

最大出力は600hp/6000rpm、最大トルクは76.5kgm/1800~5600rpmだ。0~100km/h加速3.9秒、0~200km/h加速13.5秒、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を発揮する。オプションの「Mドライバーズパッケージ」では、最高速が290km/hに引き上げられる。

 

 

 

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さらなる高性能を求める顧客には、「コンペティション」を設定する。直噴4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力がプラス25hpの625hp/6000rpmへ向上した。最大トルクは76.5kgmで変わらないが、1800~5800rpmと、より幅広い領域で引き出される特性だ。0~100km/h加速は3.8秒、0~200km/h加速は13.4秒、最高速は250km/h(リミッター作動)だ。オプションのMドライバーズパッケージでは、最高速は290km/hに到達する。

Mチューンの足回り

全車のトランスミッションは8速の「Mステップトロニック」で、ドライバーはMセレクターレバーまたはステアリングホイールのパドルシフトでマニュアル操作が行える。駆動方式は4WDの「M xDrive」となり、専用チューニングが施される。このシステムは、後輪駆動を重視した設計となっており、後輪が動力伝達の限界に達し、追加のトラクションが必要になった場合に限って、フロントアクスルにパワーを振り分ける。

また、「アクティブMディファレンシャル」も採用する。トランスファーケースが必要に応じて、駆動トルクの一部を無段階かつ可変的にフロントアクスルへと振り分ける。一方、左右後輪間の駆動トルク配分は、アクティブMディファレンシャルが受け持つ。スポーツ走行時や、路面のグリップが変化する場面など、その状況に合わせてM xDriveに組み込まれたアクチュエーターがロック率を選択し、走行安定性を確保する。

コンペティションには、フロントに21インチ、リアに22インチのMアルミホイールが装備される。優れた制動力を備えた「Mコンパウンドブレーキ」は、ブレーキ操作時のペダルフィールを個別に設定できる。

 

 

 

 

 

 

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Mモデルらしいスポーティな内外装

エクステリアは、大型の空気取り入れ口、ダブルバー付きキドニーグリル、リアスポイラー、ディフューザーエレメント付きリアバンパー、ツインテールパイプの排気システムなどを装備した。BMWレーザーライトはオプションだ。BMW Xモデルとして初めて、BMW インディビジュアルの特別塗装仕上げが利用できる。

インテリアは、M専用のコックピットデザインを採用する。M専用表示が可能なBMWヘッドアップディスプレイをはじめ、 Mマルチファンクションシート、BMW インディビジュアルのファイングレインメリノフルレザートリムが標準装備される。コンペティションは、専用のレザーシートを採用する。

ナビゲーションシステムと「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」を備えた「BMWライブコックピットプロフェッショナル」を導入する。パーキングアシスタントも装備されている。

《森脇稔
 
 
 
 
 
欠点は、内装の「田舎っぽいベージュ色」です。
 
色合いが、日本車レヴェルの、洗練されていない色合いです。
 
 
 
 
 
 

0~100km/h加速3.8秒で最高速290km/h

Mチューンの足回り

Mモデルらしいスポーティな内外装