オーお !
という感じですね!
少し頑張りましたね!
日本の中でも、最悪部類の社長と、会社経営であり、
しかも、
世界最悪部類のフロントグリルのデザインの会社ですが、
これは、少し、頑張りました。
このカテゴリーは、ランクルと、
レンジローヴァーしかない、
競争の少ないカテゴリーですから、
日産、会社一丸となって、
頑張れば、ランクルを抜けなくても、
ランクルに、”並び称されるくらいの”
格(相手がランクルだけに、”ランク”)
と
イメージ
と、
真の品質
(動力性能のみならず、
高いオフロード性能
ロールスロイス並みの、乗り心地、と快適さ、
そして、デザインのカッコよさ)
などを、隙間狙いとして、
絶対にできるはずなのです。
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日産という会社は、世界の強豪やトヨタ(や、ホンダなど)などと、
価格と排気量の似たようなカテゴリーの中で、
ダントツ一位というのは、ぜったいに、
作ってこなかった(作れない?)
会社です。
まあ、”GT-R"だけは、別格ですがーーー。
要は、それらの、各・カテゴリーの中で
一応、ランキングには、辛うじて、下の方で、入っているが、
絶対に、トヨタや、BMのごとく、トップになれていないものばかりしか、
作ってこなかった(造れなかった)
自動車製造会社です。
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よって、
逆に、(デザインは、悪いですが)”GT-R"のチームを、
招待し、
イタリアや、BMWのデザイナーに、デザインを頼み、
この”パトロール”を、
アドヴァイスだけでなく、
50:50の対等な関係で、
一緒に作るようなプロジェクトであるべきなのです。
いつも言っておりますが、
日本の自動車の歴史の中で、現在までで、
「世界の自動車ファン・あこがれの自動車ブランド」に、なったのは、唯一
トヨタの”ランド・クルーザー” のみです。
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例えば、数字だけを見ても、
最大出力は400hp、
最大トルク57.1kgm
両方とも、
全然、ずば抜けておりません。
速さは、どうなんでしょうか?
”Infinity QX80"(2020)
ヴァージョンの方が、フロントグリルは、バランスが取れ、格段に、
”Patrol"
より、カッコイイですし、
デザイン的には、
レンジローヴァーなどのクラスに、迫っている感じです。
デザインだけなら、
インフィニティ― QX80 (2020)は
トヨタのランクルに、勝っています。
トヨタのランクルは、世界一の車ですが、
「何せ、デザインが最悪です」
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ランクル と競合、日産 パトロール に改良新型
https://response.jp/article/2019/09/27/326952.html?from=tprt
日産自動車は9月24日、2020年モデルとなる改良新型『パトロール』(Nissan Patrol)を、アラブ首長国連邦のドバイで初公開した。
初代パトロールは、1951年に登場した。主に警察向けに開発されたジープタイプの4WD車だった。1980年に誕生した3代目から、日本では『サファリ』を名乗る。しかし、サファリは2007年6月をもって、国内販売を終了した。その後は、海外専用車のパトロールとして、日本から欧州や中東などへ輸出されている。世界累計販売台数は、およそ190万台だ。最大のライバルは、トヨタ『ランドクルーザー』(200)になる。
現行型はパトロールとしては7代目となり、高級SUVにふさわしいクオリティと、中東などの市場で求められる高いオフロード性能を追求した。プラットフォーム、エンジン、4WDシステムなどを一新して、2010年に発表されている。今回、デビューから9年を経て、大幅改良を受けた2020年モデルが登場した。
日産ブランド初の流れるウインカー
改良新型では、フロントに日産のVモーショングリルを採用した。 新デザインのブーメラン型LEDヘッドライトとの組み合わせにより、表情を一新している。リアは、テールライトをブーメランデザインに変更した。クロームのガーニッシュに、パトロールの車名を刻印。シーケンシャルターンインジケーター(流れるウインカー)が、日産ブランド車で初採用されている。
改良新型では、安全性能も引き上げた。日産インテリジェントモビリティテクノロジーに加えて、改良新型パトロールには、歩行者検知とインテリジェント前方衝突警告システムを備えたインテリジェント緊急ブレーキが装備されている。写真をすべて見る
デュアルディスプレイ新採用
インテリアには、センターコンソールのデザインを一新した。上下にデュアルディスプレイを組み込み、Apple の「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」に対応する。 これにより、常時インターネットに接続され、スマートフォンを最大限に活用できる。
新デザインのダイヤモンドステッチキルティングレザーシートを装備した。ハンドステッチ入りのステアリングホイールも新デザインだ。オプションで、フロントシートの温度調節と電動ランバーサポートが選択できる。騒音と振動も大幅に低減させており、より静かで快適なキャビンを追求した。
5.6リットルV8は400hp
エンジンは、5.6リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを継続搭載する。最大出力は400hp、最大トルク57.1kgmを引き出す。4.0リットルV型6気筒ガソリン自然吸気エンジンも設定する。最大出力は275hp、最大トルクは40.2kgmを発生する。
「オールモード4×4」と呼ばれる4WDシステムを搭載する。「サンド」「オフロード」「スノー」「ロック」の4モードが切り替えできる。「ヒルスタートアシスト」「ヒルディセントコントロール」など、オフロード走行をサポートする技術も導入している。
「HBMC」(油圧ボディモーションコントロールシステム)も搭載した。これは、車線変更やコーナリング時のロールを抑えつつ、舗装路では快適な乗り心地、砂漠などでは優れた安定性を発揮する装備だ。
《森脇稔