「日本との差が酷すぎる」 アメリカの州知事が日本の治安に言及し大きな話題に
今年に入って250件以上、つまりほぼ毎日銃乱射事件が発生しているアメリカ。
特にテキサス州では8月3日に20人が、4日に9人が、
31日に7人の方が犠牲になるなど、文字通り事件が頻発しています。
そして昨日にはミネソタ州でも3人の方が負傷する銃犯罪が発生。
それを受け、先週日本と韓国を訪問していたミネソタ州知事のワルツ氏が、
以下のような発言をし、現地で大きな反響を呼んでいます。
「先週の金曜日に私は日本にいました。
1億3000万人もの人々が暮らす国です。
しかし、昨年あの国で銃犯罪の犠牲者になったのは3人でした。
繰り返しますが、1億3000万人もの人々がいる中、3人なのです。
ここミネソタでは、わずか1日で3人の被害者が出ている。
この状況が普通だとは思いたくありません」
以上のような心情の吐露に、地元の人々から多数の反応が寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
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