私が、人生で最初にスーツを作ったのは、


15歳くらいの時で、


映画、”007” ジェームズ・ボンドにあこがれて、


光沢のある、タイシルクの生地で、



浅いサイドベンツで、


細いラペルのスーツを、


東京の福生郊外にありました


「日米商会」というお店でした。


米軍の兵士相手のお店で、


ピンホールのシャツなども、そこで作りました。


なつかしいです、


スニーカーなども、


アメリカ輸出用の物が、販売されておりました。


メーカーは、



確か、


『世界長』




「月星」



などのはずでした。


今でも、あるかどうかは知りませんが、



アメリカでは、インド人が、


生地サンプルをもって、


あちらこちらの都市の、


安っぽいビジネスホテルの一室を借り受け、


採寸して、2か月後くらいに、自分の指定した住所に届く、


という、出稼ぎ、注文服というのが、ありました。


今でも、あるのでしょうか???


そうそう、昨日かくのを忘れましたが、


若い人に言いたいのは、


既製服は、買ったら、


ピッたし、体形に合うように、


お直しに出さないとだめです。


ウェストを絞ったり、


裾を、くるぶし位に短くしたり—――ー。


何しろ、スーツというものは、


既製服でも、


注文服 のごとく、ピッたしさせてください。


パンツは、毎朝、「ズボンプレッサー」



か、


スチームアイロンして、


カッコよく、決めてください。

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オーダースーツ市場で一歩リード 「カシヤマ ザ・スマートテーラー」100億円への道






オンワードホールディングス(HD)が2017年10月に立ち上げたオーダースーツ業態「カシヤマ ザ・スマートテーラー(以下、スマートテーラー)」が好調だ。実質初年度の19年2月期は、当初計画を大幅に上回る販売数5万6000着、売上高37億円で着地。今期は10万着(前期比78%増)、売上高60億円(同62%増)を見込んでおり、足元の3~5月も高い伸びを示している。紳士服市場の縮小が続く中、「スマートテーラー」が際立った好調を見せる理由、目標として掲げる「21年2月期に売上高100億円」に向けた今後の展望を運営するオンワードパーソナルスタイルの関口猛社長に聞いた。(この記事はWWDジャパン vol.2089からの抜粋です)