韓国国民が知らない「徴用工」の真実 「強制連行」ではなく「破格の高給」




徴用工は清潔な寮で、絹のような布団で寝起きし、食事も十分だった。当時では破格の月収140円という給料をもらい、終戦後には日本人と別れを惜しんだという。
 危険が伴う職場では、さらに待遇は良かった。九州の炭鉱では月収で150~180円、勤務成績の良い徴用工には200~300円が支払われた。屈強な朝鮮人の給与が、体力に劣る日本人を上回ったとされる。
 高賃金にあこがれ、多くの朝鮮人青壮年が、内地に密航したことも分かっている。
徴用工が「強制連行」でないことは、数々の資料や証言から判明している「歴史的事実」といえるのだ