奇怪なニュースが永田町を揺るがしている。
2月21日付の英ミラー紙によると、アゼルバイジャン出身で23歳のモデル・ママドゥザダさんがドイツの売春斡旋サイト「シンデレラ・エスコート」を通して、自身の処女を入札にかけたところ、200万ポンド(約2億8800万円)で落札した人物がいた。
「東京の政治家」だというのだ。
サイト側が「入札者の名前は機密事項」と記載しているため、永田町やネット上では「いくらなんでも、そんな金権政治家はいない」「フェイクニュースじゃないの?」と疑問視する声も上がっていた。そこで本誌が問題のサイト「シンデレラ・エスコート」に取材を申し込むと、仰天の回答があった。
「名前は明かせないが、1カ月以内にママドゥザダさんは、東京の政治家と対面します」
さらには新たな“事実”をこう暴露した。
「東京の政治家はインドネシアでもう一人の女の子を確実に買っている」
このニュースはインドネシアの最大の新聞にも載っており、金額は1億5千万円だったという。
2月21日付の英ミラー紙によると、アゼルバイジャン出身で23歳のモデル・ママドゥザダさんがドイツの売春斡旋サイト「シンデレラ・エスコート」を通して、自身の処女を入札にかけたところ、200万ポンド(約2億8800万円)で落札した人物がいた。
「東京の政治家」だというのだ。
サイト側が「入札者の名前は機密事項」と記載しているため、永田町やネット上では「いくらなんでも、そんな金権政治家はいない」「フェイクニュースじゃないの?」と疑問視する声も上がっていた。そこで本誌が問題のサイト「シンデレラ・エスコート」に取材を申し込むと、仰天の回答があった。
「名前は明かせないが、1カ月以内にママドゥザダさんは、東京の政治家と対面します」
さらには新たな“事実”をこう暴露した。
「東京の政治家はインドネシアでもう一人の女の子を確実に買っている」
このニュースはインドネシアの最大の新聞にも載っており、金額は1億5千万円だったという。
現在、日本の国会議員は約700人いるが、資産が3億円を超えるのは、10人にも満たない。麻生太郎氏ですら4億8682万円だ。
そんなに大金を支払える政治家が果たして東京にいるのだろうか。
そこで本誌は、元国会議員の資産家で大物フィクサーとされる人物の意見を聞いてみた。
「私は襟を正して生活しています。そんな変な政治家とお付き合いがないからわからないね(笑)」
他に心当たりのある政治家がいるかを尋ねると、こう一蹴された。
「いくら政治家がバカと言われても、そんなことする人はどこにもいないでしょう。永田町を探したって無駄です」
一方、処女を入札にかけたママドゥザダさんはどんな人物なのか。
昨年、トルコのファッションショーでパリス・ヒルトンさんとステージに立った経験もあるモデルという。シンデレラ・エスコートによると、彼女はオークションで得た資金で、母親のために家を購入したり、祖国で犬の保護センターを建設したりする計画だという。真相は藪の中だ。(本誌・田中将介)
※週刊朝日 2019年3月15日号
そんなに大金を支払える政治家が果たして東京にいるのだろうか。
そこで本誌は、元国会議員の資産家で大物フィクサーとされる人物の意見を聞いてみた。
「私は襟を正して生活しています。そんな変な政治家とお付き合いがないからわからないね(笑)」
他に心当たりのある政治家がいるかを尋ねると、こう一蹴された。
「いくら政治家がバカと言われても、そんなことする人はどこにもいないでしょう。永田町を探したって無駄です」
一方、処女を入札にかけたママドゥザダさんはどんな人物なのか。
昨年、トルコのファッションショーでパリス・ヒルトンさんとステージに立った経験もあるモデルという。シンデレラ・エスコートによると、彼女はオークションで得た資金で、母親のために家を購入したり、祖国で犬の保護センターを建設したりする計画だという。真相は藪の中だ。(本誌・田中将介)
※週刊朝日 2019年3月15日号





