極真空手の創始者、故・大山倍達氏(崔 永宜)
の孫が、大麻所持の現行犯で警視庁に逮捕された。
極真空手の創始者、故・大山倍達(崔 永宜)氏の孫の
大山照羅(あきら)韓国名:崔元鍚(チェ・ウォンソク)
容疑者(21)ら3人は、26日午前2時半ごろ、東京・新宿区大久保の路上に止めた車の中で、缶入りの乾燥大麻片などを所持していたところを現行犯逮捕された。
3人の車が警戒中のパトカーを追い越した際、助手席にいた大山容疑者が不審な動きをしたため、警察官が職務質問をしたところ、車内から乾燥大麻やパイプなどが見つかったという。
大山容疑者は、覚せい剤取締法違反の罪で2019年1月に有罪判決を受け、執行猶予中で、大山容疑者は「わたしの物ではありません」と容疑を否認している。
FNN