独メディア「日本から助け来た」=メルケル氏訪日に好意的論評

2/5(火) 5:34配信
時事通信
 【ベルリン時事】



4、5両日のドイツのメルケル首相訪日をめぐり、複数の独メディアが4日、論評などを掲載した。

 自国優先主義を強める米国や中国、ロシアと欧州との関係が揺らぐ中、「日本から助けが来た」(日刊紙ターゲスシュピーゲル)など、国際秩序維持や自由貿易推進での連携に期待した好意的評価が目立った。