北欧ヴィンテージ家具約150点が集結! 毎年恒例「CLASSIC FURNITURE COLLECTION」開催

2/3(日) 15:00配信
タブルームニュース
現代の日本のインテリアとミックスして提案
2019年1月31日(木)から3月12日(火)まで、東京・新宿の「暮らしのかたち」にて、「CLASSIC FURNITURE COLLECTION 2019 ー新しいストーリーを刻むー」が開催されます。
毎年人気を博している1950~60年代の北欧ヴィンテージ家具が一堂に会するイベント。19年目を迎える今回も「暮らしのかたち」のスタッフがデンマークで買い付けた銘品が揃います。
会場に並ぶのは、椅子やテーブル、キャビネット、ソファなど約150点。数多くのデザイナーや家具職人が活躍した北欧デザインの⻩金期ならではの、凝ったデザインや珍しい素材、職人の繊細な技が生きるもの等、現代では貴重な家具ばかりです。
また「MIX the old with the new !!」をテーマに、デンマークで買い付けてきたヴィンテージ家具を、現代日本のインテリアにミックスしたコーディネートを紹介します。Arne Vodder(アルネ・ヴォッダー)の重厚感があるデスクや、Hans Wegner(ハンス・J・ウェグナー)のキャビネット、トップにロイヤルコペンハーゲンのタイルがあしらわれたローテーブルなどを現代の家具と合わせて、国や時代を超えたインテリアを提案。北欧ヴィンテージ家具をご自宅にどのように取り入れたらよいのか参考になるはずです。
自宅でできるヴィンテージ家具のお手入れ講座や、お茶を飲みながら会話を楽しむスウェーデンの習慣「Fika」のイベントといった、室内での時間が多い季節をより豊かに過ごすための連動企画も用意されています。
展示や連動企画を参考に、時を超えて受け継がれてきたヴィンテージ家具をご自宅のインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。
Writing:大川晶子
Edit:塩見直輔