シリアでISが米兵ら19人殺害、トランプ氏に撤退再考促す声も




シリア北部マンビジュで16日、自爆攻撃があり、米軍関係者4人を含む19人が死亡した。過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。事件直後の演説でペンス米副大統領は「ISは敗北した」とするトランプ大統領の主張を繰り返したが、ワシントンからはシリア撤退の方針を再考するようトランプ氏に求める声が上がった。