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深田恭子“新恋人”が語る二度の離婚 - 「週刊文春」編集部

 1月7日、「スポーツニッポン」のスクープによって明らかとなった女優・深田恭子(36)の真剣交際。お相手として報じられたのは、年商200億円を超える不動産会社「シーラホールディングス」会長・杉本宏之氏(41)だ。

「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で主演を務める深田恭子 ©共同通信社
 同紙は、昨年11月頃に2人が知り合ったこと、正月には双方の実家へ挨拶を済ませたことなどを詳報。「ZOZOTOWN」の前澤友作氏(43)と剛力彩芽(26)、「SHOWROOM」の前田裕二社長(31)と石原さとみ(32)の交際につづく、経営者と女優の大型カップルとして注目を集めていた。
 関係者によれば、杉本氏には二度の離婚歴があり、最初の妻との間には子供もいるという。
「1度目の結婚は2005年のこと。年下の一般女性との間に女児が生まれたが、約3年後に妻側が離婚を申し出たのです」
 2011年に再婚。お相手は、韓国人女優だった。
「韓国ではオ・セジョンという芸名で活動し、視聴率30%超を記録した連続ドラマ『愛してよかった』に主演しています。結婚当初は、仲睦まじい夫婦でしたが、数年後には、セジョンさんが杉本氏の浮気を疑うようになり、社員に探りの電話を入れていたこともありました」(夫婦を知る知人)
 1月13日、「週刊文春」が杉本氏を直撃したところ、約1時間にわたって取材に応じ、深田との交際や離婚歴について明かした。
「(最初の)奥さんとは今も友人関係が続いて、半年に一度くらいは会えています。娘の面倒も見ています」
――2回目の離婚前に、深田さんとの交際が始まったのでは?
「調べていただければわかることですが、彼女とは2年間、別居していた。離婚協議が済んで、サインをしたのは(昨年)11月初旬です」
――深田さんとの交際は離婚協議の後ということか?
「僕の口から申し上げることはできませんが、裏切るようなことはしていない」
 1月17日(木)発売の「週刊文春」では、前妻に昨年11月まで半同棲していた“愛人”もあわせた「三股疑惑」、元交際相手の証言、杉本氏の「破産」や「刺青」の過去、深田との交際の詳細について報じる。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年1月24日号)