カナダは、質や、個人のGNPや、

ライフ・スタイルなどは、

アメリカと「瓜二つ」ですが、

国民個人所得の向上は、むずかしいとしても、

国全体が、大国になる

国、全体のGNPを、

今の3倍位に巨大にしたかったら、

移民受け入れや、

労働者受け入れや、

長期定住者などを

格段に増やすには、

超・緩やかにするしかありません。

もちろん、それと同時に、

だれでもよいわけではありませんから、

受け入れるからには、

向こう5年や、10年という将来の

個人個人の行動、努力、勤勉さ、カナダや地域社会への貢献度

学術や、医学・化学などのあらゆる分野での貢献度・発明度

スポーツや、

大衆エンターテイメントでの、活躍度
色々詳細に、あらゆることを、決めなくてはなりません。

将来、人口が、アメリカの3分の2くらいに、

あるいは、2億人くらいになれたら、

「真の大国」という立場に、国際上では、なります。

オーストラリアと、カナダは、

最後の、アメリカ的な、新しい国となれる可能性があります。




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移民歓迎のカナダ、3年間で100万人超の受け入れ表明

1/11(金) 15:30配信
CNN.co.jp
(CNN) 

カナダ議会はこのほど、今後3年で100万人以上の移民を受け入れる計画を発表した。毎年1%近く人口が増える計算になる。

カナダでは2017年に28万6000人以上の永住権が認められた。今年の受け入れは35万人に達すると予想している。

2020年には36万人、21年には37万人の永住者を新規に受け入れる計画。

アハメッド・フッセン移民・難民・市民権相は、「我々は歴史を通じて新しく来る人たちを歓迎してきた。そのおかげで、カナダは今のように強く活気のある国へと発展した」とコメントしている。

フッセン氏自身もソマリアからの移民で、移民の受け入れは人口の高齢化や出生率の低下を補い、労働人口を増やす一助になると指摘する。

カナダが移民に対して寛容な姿勢を貫く一方で、米国を含む西側諸国では、移民に対して厳しい政策を取る国が増えている。

カナダは特に難民の保護に大きく貢献してきた。国連難民高等弁務官事務所によると、2017年の難民は前例のない規模に達し、難民となることを余儀なくされた人は6850万人に上る。

カナダ移民・難民・市民権省は、世界の再定住プロジェクトに560万ドルの拠出を表明している。