これまた素晴らしいウィーンのアパート

これも、お好きな方は、


アレンジしないで、「丸コピー」するべきです。






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ウィーンを拠点に活躍する日本人女性建築家の自宅兼仕事場は、時間をかけて改修した集合住宅の1ユニット。桜の木が植えられた庭のある、職住ともに快適性を追求した住まいです。





オーストリアと日本に建築設計事務所を構える一級建築士の筒井ナイルツ美矢子さんが、同じく建築家であるオーストリア人のご主人と大学生の息子さんと3人で暮らすのは、ウィーン12区の集合住宅。賃貸ながら改修可能な建物を、「より心地よく、より快適に、住みながら働ける空間」にリノベーションした「自邸兼アトリエ」だ。機能性と意匠性を兼ね備えた空間づくり、高価な名作家具と手軽にDIYできる製品を融合させるインテリア術、目にも心にも優しい照明の使い方など、建築家夫妻の設計思想や美学がいかんなく発揮された住まいは、家づくりの参考にしたいヒントに満ちている。
by Anna Issakova Photography