元・外交官・大使という立場でありながらも、


あまりにも、一般的で、通常で、無教養、そのものの、非インテリ的な、幼稚な発言をしております。



あくまでも、自分たちの国や、

欧米との違いだけからくる視野や見解から、

司法のからくりの違いだけから、

不自然、

非民主主義的、

不公平

・人道的

不可解、

遅れている?

東洋の分からない国?

的な、視野で、モノを言っております。

通常、もしインテリなら、もう少し調べたり、情報を集めたりして、

次のような、見方、考え方はしないものです。

十パひとからげ的な、


古い、遅れている東洋、オリエント、

黄色人種のアジア的?

的な視点からは、言わないのが、本当のインテリ、というものです。





1) 完全に、情報不足からくる、コメントであり

2) 伝統的に、こういう時は、日本でさえ、アジアなどの国に対する、「民主主義の遅れなどの認識に対する、”やっぱり”」感

3) フランス人、レバノン人、ブラジル人、欧米人などが、ビジネス界において、広く、尊敬している人物


これら3つが、潜在的な、記事のような、一般的な、コメントになって、現れているわけです。



例えば、些細な、幼稚な例ですが、

あれほどの人が、

家族ずれで、


まさか、高額寿司を、「けちにも」


経費で落としている、とか


道中の、150円くらいのミネラル・ウォーターでさえ、払いたがらないことや、


母親を、コンサルタント的にして、年間1500万円くらいの、給料を払っていた「姑息な例や」


オランダに、ダミー的な会社を作っていたり、


姉のアパートまで借り、経費で落としていたり、



などなど、


こういう些細で、


あまりにもくだらない、けちで、姑息な事柄や、


元妻に、タイする、「くだらない仕打ち?」的なものや、


フランスの現地からは、あまりにも、「想像に絶する情報が」----知らされず、


経営の神様的なイメージから、


あまりにも「ほど遠いので」


彼らにとっては、「嘘?」としか、思えないのです。

昨日、マンハッタンの、お寿司屋であった、日本からいらした、私より少し年上の、


元・社長さんと、ご一緒しましたが、


彼曰く、

「ま、日本(日本人)を馬鹿(なめる)にしていたんだね!」


と、



口には出したくないけれど、


多くの日本人が、「心に、思っていることを」


おっしゃっていました。




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元駐日仏大使「国際社会で日本が信頼失う事態に」 ゴーン前会長逮捕に強い不快感

12/10(月) 18:00配信
毎日新聞
 【パリ三沢耕平】フィリップ・フォール元駐日フランス大使(68)がパリ市内で毎日新聞の取材に応じ、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕に強い不快感を示した。日本政府は逮捕容疑に関する詳細な情報を提供すべきだとし、国際社会で日本が信頼を失う事態に発展しかねないと警告した。

 「日本のことを友人だと思っていたのに……」。フォール氏は険しい表情でこう語り始め、逮捕について「とにかく驚いている」と繰り返した。

 ゴーン前会長の逮捕容疑は役員報酬の虚偽記載。通常、有価証券報告書の記載内容は企業や監査法人が責任を負うため、フォール氏は「なぜ逮捕されなければならなかったのか、今も謎だ。仏政府は日本に対しもっと情報提供を求めるべきだ」と指摘。「もし、同じようにトヨタ自動車の会長がフランスで逮捕されたら日本は怒るだろう」と述べた。

 フォール氏が駐日大使を務めた時期は2008年2月~11年9月。ゴーン前会長とは定期的に食事をした間柄だったといい、「彼は日本を信頼し、常に日産を第一に考えていた。まさかその日産に裏切られるとは思わなかっただろう」と述べ、逮捕は日産による「陰謀」の可能性があるとの見方を示した。

 ゴーン前会長の勾留が長期間に及ぶ中、「民主主義の国はこういうやり方をしない。今、日本で起きていることはサウジアラビアで起きていることのようだ」と批判。そのうえで「もし罪が比較的に軽かった場合、日本は将来、信頼を失うことになるだろう」と強調した