数回かいておりますが、
アレクサンダー大王で有名な「マケドニア」は、
今では、地域の名前(ルーマニアには、有名な”トランシルヴァニア地方”とか、南アルプス周辺には、”チロル地方”とかーー―――)
で、ギリシャ初め、ブルガリアなど、5カ国が、ある地域なので、
ギリシャにとっては、戦争的に、「不快な名前でもあり」
しかも、地域を、100%、占めているわけでもないので
「赤くて辛くてっ臭い漬物の国同様に、ギリシャ人は、文明から取り残されているようなヨーロッパの後進国でありながら、’石頭’』
なので、強く反発していたのです。
ギリシャ人は、中南米のラテン人のごとく、「働き者」
というイメージからは遠く、
社会主義国の官僚のごとく、既得権的、「甘えた生活」を
巨大な観光産業と同様に、
もてあそんできている国です。
南米のアルゼンチン同様に、
まずます後進国的です。
世界一教養の高い国でもない限り
世界一働き者でない限り
石頭で頑固で、
労働が好きでない国民は、
ますます、世界から、遅れていきます。
「新生・北・マケドニア」
マケドニアが国名変更を受け入れる代わりに、EU加盟許可
ギリシャの
首根っこをつかんだ、
「小汚い”いじめ”」です。
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マケドニア議会、国名変更に向け改憲手続き開始を決定
【AFP=時事】 東欧マケドニアの議会(定数120)は19日、国名を「北マケドニア共和国(North Macedonia)」に変更する改憲手続きの開始を決定した。タラト・ジャフェリ(Talat Xhaferi)議長が、国名変更に向けた改憲手続きに着手する議案は賛成票80で採択されたと語った。
これにより、国名をめぐるギリシャとの数十年に及ぶ確執は解消され、マケドニアは北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)加盟に向けて大きく前進する。NATO、EU、米国もマケドニア議会の決定を歓迎した。
採択までの1週間、マケドニア政府は議員の説得や根回し交渉などで緊迫した状況に追い込まれ、採択に必要な3分の2以上の賛成票を確保できるかどうかも直前まで不透明だったが、僅差で賛成多数にこぎつけた。今後は変更後の新国名を盛り込んだ憲法草案を作成し、議会で採決にかけることになる。
ギリシャは旧ユーゴスラビア解体によるマケドニア共和国の誕生以来、自国の領土内に「マケドニア」という地名があることを理由に国名の承認を27年間拒否してきた。しかし今年6月、マケドニアのゾラン・ザエフ(Zoran Zaev)首相とギリシャのアレクシス・チプラス(Alexis Tsipras)首相は、マケドニアが国名変更を受け入れる代わりに、ギリシャはマケドニアのEUとNATOへの加盟を阻止しないことで合意した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000018-jij_afp-int
【翻訳編集】 AFPBB News
