陛下や、皇室や、政府が、外国人招待客などに、お乗せする、公用車に、世界一の自動車王国日本の、自動車を利用しないというのは、「非国民」的な、選択です。
トヨタでも、どこでもよいですから、改造車を作らせればよいのです。
アメリカでは、通常車を
リムジンにしたり、
25cmくらい、ホイールベースを、’長くしたり、
オープンカーにしたり、
馬力を、5倍位にしたり、
ほぼ、100%、改造が可能なのです。
トヨタのセンチュリーを、40cmくらい、ホイールベースを長くし、
コンヴァーティブルにすれば、良いのです。
あるいは、トヨタのランクルを、同様に、改造するのも、一つの選択肢です。
トヨタ初め、日本の自動車会社の社長は、皇室に、オファーするべきです。
下の写真は、リムジンにした改造車です。





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2回しか、使用していない
4千万円の宮内庁ロールスロイス、走行不能
朝日新聞デジタル
28年前、即位後のパレード用に約4千万円で購入したロールスロイス社製のオープンカーが古くなり、走行困難になっていることがわかった。2回しか使われていないが、整備用の部品が手に入らず、宮内庁の車庫に眠ったままという。今回のパレードで新天皇、新皇后を乗せる車をどうするか。経費節減が求められる中、政府関係者は頭を悩ませている。
1990(平成2)年11月12日午後、燕尾(えんび)服とローブデコルテに身を包んだ天皇、皇后両陛下はピカピカの黒いオープンカーに乗り、沿道の人たちに手を振った。昭和天皇の即位の時は馬車だったが、馬は不測の事態で制御困難になるリスクもある。警備上、より安全な車を使うことになり、当時の総理府が購入した。
車はその後、宮内庁の管理下に入り、93年の皇太子ご夫妻のご成婚パレードでも使われた。だがその後、行事などで用いられたことはない。来年の代替わりで久々の「晴れ舞台」かと思いきや、管理する同庁車馬課によると「すでにメンテナンスのための部品が手に入らず、久しくエンジンをかけていない」。時々職員が車体を磨いているが、車検も通しておらず、公道を走れる状態にないという
